心のゆとりは観点のさとりから

人生迷って行動できなかった私が、心の仕組みと出会って、一歩一歩進んでいく物語。漫画やアニメなど好きなものもちょくちょく書いています。

JAPAN MISSION PROJECT 第17弾 を終えて 「平成の異端児・Noh Jesuが語る 関西ミッション 〜IT経済以降の新経済と新教育〜」

JAPAN MISSION PROJECT 第17弾 

平成の異端児・Noh Jesuが語る 関西ミッション  〜IT経済以降の新経済と新教育〜

がついに終わりました。

project.japanmission.jp

 

終わった翌日の実感としては「終わったな〜。色々あったけどやりきったな」

と一息ついているところ、というのが正直な気持ちですね。

実は祖母が他界した為、当日の講演会と懇親会には参加できませんでした。

そんな人間でも、充実感を得られているので(笑)

当日参加した人はもっと感じるところがあったのではないでしょうか。

 

実行委員として去年の5月の途中から参加し、

私自身は大阪で3回、北海道2回、福岡・東京・神奈川は1回。

プロジェクト全体として数えてみると、1年間で9回の開催をしているようです。

500人規模のイベントを1年間でそれだけの回数重ねるって、すごいですし、

自分自身がそのようなところに参加するようになるとは、

5年前は想像もしていなかったことです。

 

そもそも、「日本のミッション、地域のミッションってなんだ?」

というところから始まって、歴史の勉強もちょっぴりしました。

観術を使っての歴史の見方は、教科書で習うものとは少し違った、

躍動感や思いの溢れる歴史でした。

同時に、別々だと思っていた街や地域が実はお互いに影響を与え合っている、

国であるというイメージも深まっていきます。

 

関西も、明治の危機をチャンスに、商業の街から工業の街に、

日本に先駆けて新しいチャレンジをした大阪があります。

特に、大阪以外の地域から来た人たちが、「自分が1日休んだら日本が1日遅れる」

という気概で大阪を元気にしました。

京都では800年間願っていた琵琶湖の水をひく事業に成功し、

地域の経済発展に大きく貢献しました。

琵琶湖疏水記念館では、その当時の様子を伺い知ることができます。

「自分が1日休んだら日本が1日遅れる」という言葉は現代人である私個人としては

大嫌いな言葉です。

当時の植民地の状況を鑑みれば、

やらざるを得ない、自分たちの生き方を守る為の手段であったともいえます。

 

過去の色々な人たちの力のおかげで、今の日本、今の私たちの生活がある。

今度は今の人達が願ってやまない生き方を作っていく。

AI全盛期に必要とされる生き方、日本が魂レベルで求めていること、

ライフスタイルを今から提案していきたいと思います。

 

今まで〜今回のプロジェクトを通してたくさんの人との出会いがありました。

その出会い、つながりが結集した場として、今回のJAPAN MISSION PROJECT が

あったなと。この出会いをきっかけに色々な人と交流して、

より深い繋がりを作っていきたいと思います。

 

今後とも、よろしくおねがいいたします。

 

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