心のゆとりは観点のさとりから

人生迷って行動できなかった私が、心の仕組みと出会って、一歩一歩進んでいく物語。漫画やアニメなど好きなものもちょくちょく書いています。

この世界は残酷だ… そして…とても美しい

この世界は残酷だ…
そして…とても美しい

この名言をご存知の方はたくさんいらっしゃるでしょうか。

進撃の巨人に出てくるあの名言です。

私、大好きです。

認識技術でも、今ここがチームプレイで成り立っていることの美しさ、

感動を感じれること、ということを言っていますが、

それ以上に固執して好きです。

 

これが私の人生の格言のひとつであったこと

自分のエンジンと大きく関係していること

に気づきました。

 

 

きっかけは、主催している朝活「ココロ感覚Switch ON‼︎朝活@大阪」

のラジオの収録にて。

30分間、1発勝負、打ち合わせは当日本番前という状況の中収録をした後、

「やり切った感覚ってそういえばないぞ?」

と思ったこと。

 

そういえば色々チャレンジしましたが、いつもやり切った感覚がない。

これって何か自分のパターンがあるんじゃないか、

というところから観察スタートしました。


本当に、この世界は残酷なんです。

弱肉強食、食うか食われるか、襲うか襲われるか、

責めるか、責められるか。

目を配れば世界中の色々なところで起きています。

 

私自身も、

両親の関係をみて、攻め合うようなコミュニケーションが日常だ、と思い。

自分の気持ちを表現すると、受け入れてもらえない経験をし

自分は相手の言う通りにやったとしても、上手くいかない

自分のことは自分で守るしかない

小3からは少年野球など、◯×の判断をされる環境でより強くなります。

どんどん、ジャッジが多い場所に飛び込んでいくように。

なので、人から責められないように自分の保険を作り。

100%出し切っても倒せないことの不安から、

100%出すということをしない。

 

私はいわばその世界での「雑魚キャラ」の ID(アイデンティティ

をずっと抱えていました。

 

だけどやり切った人、達成感を味わっている人が羨ましい、

なので、やりきろうと思い、新しいチャレンジをするのですが、

そのチャレンジが佳境に差し掛かった時、一番プレッシャーがかかる時。

その瞬間ブレーキが発動し、「全力を出すのはやめよう」となってしまう。

その結果落ち込む。

 

その繰り返しでした。

車のエンジンのように

いつもいつも

一度つけたら死ぬまで装着してしまうエンジン。

 

無意識を意識化し、言葉にできることで、自分を客観的にみれて、

人とその仕組みを共有できます。

「アクセル」「ブレーキ」「マイナス感情のエンジン」

この3つのキーワードで自身の人生を作る無意識に気づいていく

無意識エンジン発見セッション。

 

ぜひみなさん受けてみてください。

きっとカルマや潜在意識もたくさん見えてくるのではないでしょうか?

 

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