東アジアから起こる戦争の可能性
こんばんは。
先日も北朝鮮がミサイルを発射しましたよね。
国連及び安保理にてどのように動いて行くのかは分かりませんが、発射の数日前にこんなニュースが出ていました。
中国、北米全域射程の新型ICBMを近く配備か (読売新聞) - Yahoo!ニュースheadlines.yahoo.co.jp
このニュースを見ると、中国もアメリカに対して本格的に戦争ができる準備をしているということが伺えます。
もちろん、今の時代に戦争が起これば地球のうちの大部分に核の大雨が降り注ぎます。
北朝鮮VSアメリカの戦争が起きるのか、というところですが
中国が本格的にアメリカを狙えるレベルになると、
中国がどのような立ち位置になるのかわからない為(中国も共産主義国)
今とは違った世界になります。
中国が北朝鮮よりの姿勢を見せれば、北朝鮮は今まで以上の動きを見せるように。
その状態になれば日本も核軍備をしなければ軍事的に危うい立ち位置になる、
という意見が国民の中にも多数でる可能性も非常に高いです。
もしくは、韓国は核兵力がないため、日米との距離が置けば、
北朝鮮と融合することを選択せざるを得ない状況になる可能性もあります。
もちろん、空想レベルでの話ですが、
そのようにして、第三次世界大戦が起こるかもしれんません。
私は、それに対して違う方向性を提案していきたい。
戦争、経済、思想、哲学、あらゆる現在の問題は
「観点の問題」というワードで整理できると考えています。
以下のサイトにてわかりやすく解説されています。
認識技術によって観点について理解が起き、
観点の問題を突破する本当のつながり関係性ができる。
その連鎖が個人→人間関係→家庭→組織→地域→国家→世界と広がっていくことが
今ある唯一の解決策だと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。