ネトゲが疾病認定?
ご訪問ありがとうございます😊
ついにWHOによって、ネットゲームが疾病に認定されるそうですね。
もちろんその条件は様々ですが、
今後色々な業界からの反発を受けながら、少しずつ決まって行くのではないでしょうか。
ネットゲーム依存、疾病指定へ WHO定義、各国で対策 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
調べてみてわかったんですが、これ「しつびょう」と検索しても出てこないんですね。
「しっぺい」と読むそうです。
びっくりびっくり。
ニュースを読んだ限りでは、
「今ある関係性を無視、破壊してゲームの世界だけに没入集中する状態が12カ月以上続く」
ことが認定の条件のようですね。
人間は人と関わらないと生きていけない生き物。
他と循環することで生存できるのに、
その循環を起こせない状態が疾病、ということでしょうか。
今は画面上のゲームが主流ですが、
これからVRやARを用いたゲームもどんどん増えてくることが予想されます。
Google Glassのようなものが進化して、日常的なことや仕事でもARやVRが使われる日は遠くないと思います。
(「AIの遺伝子」という漫画がイメージつきやすい。)
映画「マトリックスのように、チューブを繋いで別の世界でもリアルに生活できるかもしれません。
そんな時代になったら、何を現実と呼びますか?
どこでの交流をメインに楽しみますか?
どこまでが病気や疾病になりますか?
逆に、健康とはどんな状態でしょうか?
今日も最後までお読みいただきありがとうございました(^ω^)
平井健太