心のゆとりは観点のさとりから

人生迷って行動できなかった私が、心の仕組みと出会って、一歩一歩進んでいく物語。漫画やアニメなど好きなものもちょくちょく書いています。

マイプロフィール

ご訪問ありがとうございます。平井健太です。

 

1990年、滋賀県生まれ。O型。

動物占いは優雅なペガサス。

2013年から大阪に在住。

  

このページでは、自信もない、やりたいこともなかったゆとり・さとり世代男子がなぜ

「人の変化は観点の変化しかない」と確信を持って、言えるようになったのかを紹介しています。

 (ロングバージョンはこちら)

 

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「何がやりたいの?」

 

「なんでやりたいの?」 

 

 

それが、幼少期から私が一番聞かれたくない言葉でした。

 

かといって、何もやらなかったわけではありませんし、

進路も自分で選んできた、といえる人生でした。

 

例えば、

・野球を小3〜高3までやる。最後の夏はマネージャー席に座って配球の解析などして、チームは県大会準優勝。(2017年、母校出身のプロ野球選手がでました😄)

・野球と並行して、5歳〜15歳までエレクトーンをやっていました。

・勉強は結構できるほうでしたし、指定校推薦で大学も行くことができました。

 

・大学では勉強、海外留学、バイト、サークルもやって、特に暇を持て余していたわけでもありません。

 

ですが、色々なことをやってみるけれど、

「漠然とした自分の自信のなさ」 

「本当に自分がやりたいことは何だろう?」

という2つの疑問が常に心の底にあったんです。

 

この疑問が解決できたのが、認識技術との出会いでした。

 

認識技術と出会って、その手法で自分の人生を振り返った時、

自分で決めてきたと思っていた人生が、全て自分で決めていなかった。

すなわち、

「親(社会)の言うことに従う」or

「親(社会)に反発すること」

 

を基準にして決めていたことに初めて気付くことができました。

(小さい頃、両親との関係についてはロングバージョンをご覧ください)

 

そして、自分だけでなく、目が見える、耳が聞こえる、という自分を成り立たせている「脳の認識の仕組み」

自体に大きな問題が隠されていることが明確に理解できるようになりました。

 

 

 この認識技術「観術」との出会いによって、

目の前の世界が全てが全部ほどけて、

何とも比べることができない大自由な自分、

尊厳そのものの自分と出会いました。

宇宙の外を認識できる、超でっかい自分にまで自分のアイデンティティが変化するようになったんです。

 

この認識技術「観術」との出会い通して、初めて自分の人生をスタートできた実感が得られ、

何気ない日常や小さなことにも感謝や感動を覚えられる自分になりました。

 

そして、やりたいことがない、自信がないと思っている若者も多いと思いますが、

それは個人の問題、限界ではなく、

実は人間誰もが持っている「観点の仕組み」から作られているものです。

 

 

私たち若者が生きる現代は情報化社会。

何かやりたい!と思っても世界中と比較し、

「自分にどんな価値があるんだろう?」

と自分自身を小さくしてしまいやすい時代。

 

さらに、やりたいことを見つけたとしても

AI化やテクノロジーの発達でやりたいこと自体がなくなる可能性もある時代です。

 

だから、周囲に合わせてしまいがち。

 

そんな時代だからこそ。

 

今ここのあなたが尊厳そのものになって。

信頼の仲間で溢れ、今の社会や仕組みに対して堂々と「NO!」を唱え、

やりたいことに向かっていける。

 

志を持った人たちが集まって、心が傷つかない、傷つけられない尊厳社会を作りたい

 

そして、自分たちが親になった時、

未来の子供達が「日本で生まれてよかった」 と思えるような社会にしたい。

 

その道具として、認識リセッティング技術「観術」は最高の教育として日本に、世界に広げていきたい。

 

これからも、どうぞよろしくお願いします。