環境問題と働くということ

いつもお読みいただきありがとうございます。

「働くこと」と「環境問題」。

皆さんはどのように考えますか？

働きながら、環境にも良い影響を与えることができる。

地球環境に貢献していく。

みんなを幸せにしていける。

そんな生き方ができると知ればやりたくなりますか？

これは、ある２０代男性のお話。

彼が新卒で入社した企業は化学薬品を扱っていました。

彼がその会社に入って思ったのは、

「環境問題は永遠に解決できないな」ということでした。

もちろん、パンフレットには「より良い環境づくり...etc」ということも書いています。

今の経済は資本主義。ものづくり。が中心。

お金を稼ぐ為には物を生産し、販売する。

物を生産し、販売するということは

「いま地球上のどこかにあるものを採ってきて、加工して売る」ということ。

学校では「環境を大事にしましょう。」ということは嫌という程言われてきました。

現実はみんな稼ぎたい、お金を得て幸せになりたい。

物をお金に変えるほど、お金を稼げば稼ぐほど地球環境は汚れていきます。

しかし、極端な環境破壊は私たちが生きる地球環境そのものを汚染していきます。

今中国が急速に発達していますが、

アフリカやアジアの貧困国が今以上の経済活動に取り組むと、同じことが起きる。

もちろん、１人１人が「自分の経済活動が環境破壊を進めている」

ことに自覚も大きな不安も感じていません。

むしろ、生きるために幸せになるためにやっている。

そんな現状がある中で、様々な環境問題を解決するにはどうしたらいいのだろうか？

子供や孫の代まで綺麗な地球を残すためには何が必要なのだろうか？

それが、彼の考えたことでした。

あらゆる社会問題に対して言われる解決法。

ー１人１人が自分にできることをするー

皆さんはそれで問題が解決できると心から思いますか？

彼の答えは「No。」

そんな彼を救ったのがn-Tech です。

１つ１つの物事に原因があるのではなく、

「人間の認識の仕組み」自体に限界があることが知れました。

同時に、部分だけしか認識できないのに、

全体を認識できるメソッドがあるらしい。

それなら受けるしかない！と思い、

セミナー受講へ。

そのメソッドを学ぶ過程で、

「分けられない、比較できない、上下もない全てがつながっている」

事に確信を持てた時に、新しい経済、仕事のあり方がみえたそうです。

ものを開発する時代から、心を開発する時代へ。

今までしてこなかった内側を開発し、心がすっきりつながっていくことを通して

今ある問題をオールクリアにできる道になる。

その事を知った彼は、今までにない生き方、問題解決を実践するために色々なチャレンジをしているそうです。

彼の活躍にご期待！！

ではでは。