睡眠の変化も認識の変化から
こんばんは。
先日、決めました。
ショートスリーパーに俺はなる!笑
というのも最近、短眠のセミナーに行って来て
色々と睡眠に対する常識がひっくり返ったことが大きいんです。
睡眠について考えている人、悩んでいる人がいれば一度読んでみてほしいな
と思います。
私、睡眠に関して元々思っていたことがあって。
nTech は「認識(観点)の変化で現実の変化が起きる。」と言ってます。
「やればできる」
努力根性での解決ではなく、
仕組み、パターンの整理を使っての解決をしています。
一方で、眠るということに関しては、自分の中でもまだ開発が進んでおらず
「眠たくなった=疲れている=だから寝よう」というスタイルだな、
何かおかしいなと感じていました。
じゃあ何が変わったのか?
そこで、知識や自分自身どんな観点が変わったのか整理していきたいと思います。
①寝ることで疲労が回復する?
「疲れた。寝よう。」
私たちが日常によく使う言葉。
「寝たら疲れが取れる」という当たり前の常識がありますよね。
しかし、なぜ寝たら疲れが取れるのか??
どうやら、その仕組みも完全には定義されていないそうです。
むしろ「動くことで疲れが取れる」のではないか、と言われていました。
よく、眠りは体を休めるレム睡眠と脳を休めるノンレム睡眠、と言われていますが
私たちが認識できない細胞、素粒子は
寝ても起きても動き続けています。
レム睡眠とは、Rapid eye movement sleep=急速眼球運動 の略で
脳は覚醒状態にあり、しかし身体の機能は必要なもの以外遮断されている状態です。
逆にノンレム睡眠は、脳は休むが身体は動かせる状態です。
じゃあ、どっちでどのように疲れが取れるのか?
多くの疲れは「身体を使った」「頭を使った」
と「動いたことで疲れた」と思うのですが、
自分自身で何がどれぐらい、どのように疲れているのか自覚していますか?
自分の中でどんな睡眠をしているか正確に分かりますか?
「○時間寝ればいい」というのも、そもそもどれぐらいの睡眠によってどんな効果が出ないといけないのかわからないと定義できないのではないでしょうか?
「疲れた」も「疲れが取れた」も
そもそもが5感覚の脳が見せる曖昧な感覚です。
これらを聞いた時に、私自身が
「寝なければいけない」「今日の調子が悪いのは寝てないからだ」
と思っていることに気づきました。
しかし、その観点に気づいてからは「寝てないことが原因ではない」
ということで解析し直すことができ、日常も非常に楽になりました。
(起きていることの方が健康にいいのでは?と言われていましたが、そのことについてはまた別途記載します。)
その結果、睡眠時間が平均1時間減っても問題なく活動できています。
「認識=存在」
存在するから認識するのではんく、
認識するから存在する。
寝てないことに対する自分の思い込みが「疲れた状態を作っていた」
ということにまず、気づくことができたんです。
皆さんも、「今日寝不足だから...」という言葉で片付けていませんか?
寝ることに対してどのような観点を持っていますか?
ぜひ、一度整理してみてくださいね。
今日もお読みいただきありがとうございました。