心のゆとりは観点のさとりから

人生迷って行動できなかった私が、心の仕組みと出会って、一歩一歩進んでいく物語。漫画やアニメなど好きなものもちょくちょく書いています。

親に嫌われたくない!と思う心

こんばんは。

 

なんばでイベントが終わって、地下から階段を登って行ったら、

大声が。「おい!」って声が聞こえてきました。

 

階段登ってきた瞬間なこともあってびっくりしました。

 

それで思い出したんですが、私、大声出す人は苦手な傾向があります。

街中で急に大声聞こえてきたりするとビビることあります。

 

だからと言って、その人のことを否定したり毛嫌いするわけではないです。

 

その時におもったんです。

なんで、私は「大声出す人苦手なんだろう?」と。

 

びびっときて、思い出したシーン。

母親が、怒った?父に対して

「お願いやから大声出さんといて」 と言っていた記憶でした。

 

 同時に

「お母さんが悲しむのを見たくない」

という気持ちがあるんだなって気づきました。

 

 

皆さんも

お父さんに怒られるから

お母さんが悲しむかもしれないから

 

 ふと、日常でそんな思いになったことはありませんか?

 

他にも、自分はチャレンジして変化を作ってきたのに

親の前だとつい、昔の自分に戻ったようになる。

 

こんなことありませんか??

 

それって実は、幼少期に作った無意識のエンジンが働いているんです。

 

それをイメージしやすくするために。

 

生きていくために必要なもの=「お金」。

今の社会ではお金がないとご飯も買えないし、服も買えない。

友達とご飯にもいけない。

何もできない、って思いやすいですよね。

  

生まれてきた瞬間、親の世話がないと

ご飯も食べれない、お風呂も入れない、トイレにもいけない。

生活の全てを親に依存しています。

 

生まれてきた子供にとって、

育ての親との関係性=親に好かれることは生きる為に必死なんです。

 

 必死に生きる為の手段として使って、歯磨きするかのように当たり前にできるんです。

だから、それが今必要ではなくても、ついつい使ってしまう。

ついつい出てくる。

 

それが無意識エンジンです。

 

無意識エンジンからどんな影響を受けるのか。

 

私の場合は、先ほども書いたように

「親が喧嘩している」というシーンをよく見ていたので、

怒らせたくない、という無意識のエンジンがありました。

 

そうすると、「感情にはふれないでおこう」という自分の中で決断が起こるので、

 

いつも表面的な出会い、会話しかできなくなります。

 

感情にふれる習慣がないと何が問題なのか。

 

あれをやりたい

これをやりたい

という情熱ややる気を作るのが超苦手になってしまったんです。

 

なので、新しいことにチャレンジする気概もなく

 

今までやってきたことをのらりくらりと続ける。

 

自分の気持ちも表現できないし

そもそも何を考えているのかわからなくなる。

 

確かに残るのは

そんな自分はだめな自分だ

という確信だけでした。

 

f:id:changetheuniverse:20181030010131j:plain

だから常に周りに巻かれて生きるしかない。

人についていくしかない。

 

そんな人生を歩んでも今の社会での自分の未来はない。

本当に今までとは違う変化をしなければ。

何やってもうまくいかない。

 

自分ではどうにもならない。

 

とおもった時に出会ったのがnTech でした。

 

nTechとの出会いから

自分の持っていた「親に嫌われたくない心」に気づき、

それを手放す「All Zero化感覚」を獲得。

 

本当の自分、今この宇宙空間を作っている最高の自分との

歓喜の出会いがありました。

 

そうしてようやく今までのことも認めることができ、

気づけば親のことも自分のことも愛することができる自分になっていきました、

 

親の観点もわかったところから

自分の意見も伝えられるようになり、

いいパートナーとの出会いもすることができました。

 

 

誰もが持っている無意識のエンジンを手放して。

新しい尊厳エンジンを装着することで。

 

ようやく、人生をスタートすることができます。

周りの条件状況に左右されない

本物の自分になりませんか。

 

 

あなたはどんな無意識のエンジンを持っていますか?

 

 

 今日もお読みいただきありがとうございました。