心のゆとりは観点のさとりから

人生迷って行動できなかった私が、心の仕組みと出会って、一歩一歩進んでいく物語。漫画やアニメなど好きなものもちょくちょく書いています。

固くもないし、柔らかくもないものはな〜んだ?

こんにちは。

平井健太です。

 

よくよく考えると思うんです。

目に見えるものって

固くもないし、柔らかくもない。

 

もちろん、触ると固い、柔らかいがわかる。

 

 

だけど、私たち目で見た瞬間に

好き 嫌い

いい 悪い

やばい やばくない

面白そう 面白くなさそう

 

過去のイメージから色々決めつけてしまうんですよね。

そして、自分なりにそう思ってしまう言葉を相手が言った瞬間

 

「やっぱり...」

 

と、さらに相手へのイメージを強固にしてしまいます。

 

実際はどうでしょうか?

 

本当に目で見た通り、言葉を聞いた通り、自分のイメージ通りの相手でしょうか?

 

自分に関しても、過去に思い描いていた自分とは違う人生になっていないでしょうか?

 

見える世界って意外とあてになりません。

同じように5感覚脳の認識もあてになりません。

 

では、どうすればいいの?

 

新しい感覚「All Zero感覚」をインストールする技術「nTech」を使って新しい感覚を身につけていくことが重要です。

 

これは、機械(AI)には真似のできないこと。

誰もが共通の土台を持てるZero ポジションに立つことで、

 

この脳が見せる錯覚すらもゲームのように扱うことができます。

 

見えない世界から見える世界ができている仕組みを使って、

自分の人生も思った通りに応用、活用することができます。

 

 

目に見えるものは柔らかくもないし、固くもない。

目の前に見えるものも実はあなたが思っているのと全く違う姿をしているのかもしれない。

ぜひこれに気をつけて1日を過ごしてみてください。

 

今日もありがとうございました。