聞いていないことと聞かないことの違い〜nTechを通じた最近の変化〜
こんにちは。
皆さんは最近「どんな変化」がありましたか?
知り合いと会話していていつも思うのですが、
周りの人が思っているイメージと
私自身が自分に対して思っているイメージって結構隔たりがあります。
しかもマイナスの方向に。
私って元が自己肯定感が低めなんです。
なので、ブログを通じて自分自身の変化を書き留めるために、
nTechを通じた最近の変化シリーズを書いていこうと思います。
最近の変化はずばり「聞くこと」ですね。
人ってみんな「人の話を聞いていない」と言います。
なぜならそれぞれに判断基準があって「アップル」と言っても
様々なイメージが思い浮かびぶように(真っ赤、りんご、iPhone、mac、株価etc...)
私たちも人の話を聞いているようで、
言葉に対して違ったイメージを持っているためちゃんと相手の話を聞けていません。
人の話を聞けないことは仕事でも、夫婦関係でも、友人同士でも人間関係に大きな影響を与えます。
「自分が持っている言葉のイメージと」「相手が持っている言葉のイメージ」
に対して「違うぞ」と認識して、すり合わせることができるか
できないかで大きな違いとなって現れます。
それだけでなく、最近は「聞きたくない」と思う瞬間をキャッチできるようになりました。
例えば、
「聞こう」と思ってもスマホでニュースやラインを見始めたり。
聞きながら違うことを考え始めたり。
そして、しばらく経ってから
「あれ、なんだったっけ?」
「やべ、聞いてなかったぞ💦」
みなさんも気づけば「聞いてなかった」と思うことがありませんか?
私も最初は事後の気づきだったんですが、
最近はその瞬間やそうなる前に気づけるようになりました。
事前に気づけるからこそ、再度自分のセッティングができて、
結果的に聞けるようになりました。
聞けないの背景には「聞きたくない」と思う何らかの無意識の動きがあります。
その動きをキャッチ(意識化)して手放すすることで新しい動きをすることができます。
「あ、やべ聞いてなかった(^_^;)」と思った時に、
自身の無意識を見てみてはいかがでしょうか?
今日もお読みいただきありがとうございました。