パートナーには仕事と恋愛に理解を示してほしい
こんばんは。
平井健太です。
今日は、少し前に流れていたn Tech 創始者 Noh Jesu のメルマガを紹介したいと思います。
私自身、「仕事を一緒にしている恋愛のパートナーがいる」という話をすると、
多くの人に羨ましがられます。
その背景には、やはり仕事を理解してくれなかったり、恋愛と仕事を別々に分けてしまう現在の恋愛事情があるのではないでしょうか?
言ってしまえば、仕事=お金。ですね。
しかし、本当は仕事のことも理解してくれて、応援してくれる人。
欲を言えば一緒に仕事ができる人がいい、というのが理想ではないでしょうか?
それにプラスになるのではないか、と思っての今回のメルマガ紹介です。
どうぞお読みください。↓↓
■■コラム 仕事と恋愛を融合させるということは?
人生の虚しさを埋めるために
恋愛をしていたという30代の男性にお会いしました。
恋愛やパートナーシップについて深く考えることもなく、
ただ一人でいるよりはマシだし、周りからの印象もよくみられるという一般的な基準に合わせて恋愛をしていたそうです。
それよりも彼にとっての最大の関心は、
自分の人生を貫けるような仕事が見つからないということであり、
恋愛は二の次として考えていました。
その当時の彼の仕事は、生活するために必要なお金を稼ぐだけ
のものであり、生きがいを感じられていなかったのです。
彼にとって理想の仕事とは自分の全身全霊を投入できるものでなければなりませんでした。
自分がすべき仕事が見つかれば迷いなくその人生を歩んでいく確信があるのに見つけられない。
だから、その不毛な状態を
恋愛で埋めようとしていただけなのです。彼のように人生の生き方を定められないがために、それを恋愛で穴埋めしようとするケースは男女問わず多いように思います。
では、このような問題を解決し、
仕事と恋愛を融合させるような生き方を定めることはできるのでしょうか?
そのためにはまず、自分の哲学を成立させることを優先すべきです。
つまり、
自分は何者なのか?
なぜ生きているのか?
この現実は何なのか?
ということに対する答えを持っているということが重要になります。
自分と自分の宇宙は実在しない
というnTech(認識技術)が提唱する大前提がない限り、
本当の意味での人間の存在意義はわかりませんし、
自分がすべき仕事もわからないはずです。
私たち人間一人ひとりが何のために存在するのかを明確にすることです。
それにより、人生の方向性とパートナーシップの定義も明確になり、
仕事と恋愛を融合させた自分オリジナルの生き方が確立できるようになります。
本日も読んでくださり
ありがとうございました。
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