大地がよろこぶ「ありがとう」の奇跡を読んで
こんばんは。
最近生活が乱れっぱなし。
昨日は寝すぎたので、その反動か、今日は一旦仮眠をとったらなかなか眠くならず。
むしろお菓子を食べすぎてしまい、エネルギーが上がっています。
そのため、現在朝の3時半ですが、PCに向かっています。
もちろん、読んでいた本が面白かったのもあるでしょう。
その本は、大地がよろこぶ「ありがとう」の奇跡 という本です。
nTechつながりで先日淡路島にてインタビューさせてもらったのですが、
とても農業について、生き方について勉強になる本でした。
著者の村上貴仁さんは、「ありがとう農法」ということで、ただの 無農薬・自然農法ではなく「心」を取り入れた農法を提案されています。
「ありがとう」の声がけとともに、その命の生まれてくるメカニズムに目を向け、
それぞれの役割と循環に目を向けられているその姿勢にとても感銘を受けました。
ただの「ありがとう」ではなく、それぞれの動き・役割にまで目を向けておられることが本質を見られている方なのだなと感じます。
違う見方をすれば、今まで持っていた「正しい・間違っている」という自分自身及び人間5感覚脳のものさし(判断基準)から出ることで、命のメカニズム・エネルギー・豊穣・陰陽・循環のメカニズムを発見された方なんだろう、と思います。
私も農に携わる機会があれば、実践して自然のパワーを感じてみたいと思いました。
親も家庭菜園をしているので、一度紹介してみたいですね。
HPもありますので、興味ある方は是非一度読んでみてくださいね。
今日もありがとうございました。