3月になりました。
こんにちは。
平井健太です。
気づけば1年も2ヶ月がすぎ、残り10ヶ月。
一番寒い季節がすぎて、これからどんどん暖かくなるぞ!という時期ですね。
1月はいく、2月は逃げる、3月は去る とはよくいったもので、
本当に短く感じます。
そして気づけば4、5月と流れていく...
これ、思いっきり脳のくせにやられてるなぁと感じました。
どうやら私たちの頭には4月で始まり3月で終わる動きが当たり前のように入っているようです。
特に子供時代を過ごす学校が4月始まり、3月で卒業という流れを汲んでいる
というペースになっているのが大きいですね。
それに付随した色々な仕組みもあります。
しかし、世界では全く違った時間軸で動いています。
西洋では9月入学が多いですし、各国によって1月、2月、10月とあったりします。
参考に以下のサイトをご覧ください。
世界は9月! なぜ日本は4月に新学期がスタートする? 【教育メディア運営の現場から】 - クリスク
本当は、適切な時期、というものはないし、基準は自分で決められるもの。
季節が過ぎるのが早い、1年が過ぎるのが早いと思えば、自然と早くなります。
これも環境に、自分に勝手に思い込まされているもの。
そうではなく、自分が選択して、今ここを楽しめる人生にしたいものです。
どうやら私は自分の基準をしっかり持ちたいタイプのようです。
そして、「自由」を大事にしたいようです。
今日もお読みいただきありがとうございました。