含歯性嚢胞になりまして。
こんばんは。
平井健太です。
つい先日のことですが。
「口内炎が治っても、なんか最近右奥の歯が痛い気がする…」
という違和感から、近くの歯科へ。
(病院はあまり好きではないですが、一昨年に虫歯7本ありながら無自覚(^◇^;)
という事例があったので今回は素直に歯科へ行ってみました。)
さて、実際行ってみると、虫歯の検査ではあまり痛みを覚えず、
「ここを押すと違和感が...」という要請に応え、レントゲン撮影へ。
レントゲン撮り終わり、待ち席へ。
次第に院内ざわざわ。
聞きなれない単語が飛び交っている。
「近くの外科病院の紹介状書いといたから、そっちに行ってもらえるかな。
手術とちょっと入院必要になると思うよ。」
レントゲン写真に○がつけてあり、あごと歯茎の間に丸いものが...
含歯性嚢胞 という疾患だそうです。
あまりたくさんのことは書かれてないですが、
イメージしやすくすると親知らずを含んだ膿の塊みたいなものでしょうか。
詳しくは↓↓で。
だいぶショック。
それを隠そうとしていた自分も発見できてびっくり。
全身麻酔が必要な手術と書かれてるので、今後の経過とかもブログネタにしつつ、
健康にはしっかり気を使おう!と思った1日でした。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
(追記)
口腔外科に行ったところ、骨をだいぶ薄くしている影響で、
まずは開窓術と呼ばれるもので穴を開け、嚢胞を小さくしてから除去に入るそうです。
なので一旦は入院はおあずけになりました。