含歯性嚢胞になりまして②
おはようございます。
平井健太です。
先日、含歯性嚢胞であることが発覚しまして。
3/26 に開窓術と呼ばれる術式にて日帰り手術を受けることになりました。
開窓術というのは、嚢胞と親知らずを切って一気に取り出すのではなく、2×1㎝角など、スペースを作って、そこから少しずつ組織液が排出されるのを待つらしい。
で、数ヶ月たって嚢胞が小さくなり、口の中の余裕ができた時に摘出するそうです。
何故一発で摘出にならなかったかというと、
当初親知らず付近の虫歯かな?
と思い受信した歯医者からは、手術して、入院して…
と聞いていましたが、口腔外科に行ったところ、
「アゴの内側の骨が薄くなっているから危険」と言われ、その薄さは「障子1枚分ぐらい」(^_^;)
めっちゃヤバイやん❗️
ということで、受信から10日後のオペになりました。
痛みは受信した数日以外なかったのですが、やはり不安になります。
「普段どおりの生活をしていて大丈夫だよ」と言われても、患部の状態を説明された時に芽生えた「ヤバイ❗️」という感情に掴まれてしまいがちです。
もちろん大事なのですが、
「この身体が自分」「失うのが怖い」という概念しか持っていないと、不安、恐怖の感情に掴まれていっぱいいっぱいになってしまいます。
どんな考え、感情も全て自分が作っているんだというPU感覚、が今ここのあり方を決めるなと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。