迷惑をかけるほど感謝される生き方とは?
こんばんは!
平井健太です。
GWも終わり、ジャケットなしで過ごせる日々も増えてきました。
今日は、「迷惑をかける」ということに関して考えていきたいと思います。
「迷惑かけないで!」
「人様に迷惑かけなければいいよ。」
日本に住んでいらっしゃる方は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
そして、迷惑をかけたら
「余計な時間が...」
「心配させないで...」 と
と怒られた経験はありませんか?
日本ではどうしても、迷惑をかけないことがいいこと、とされがちです。
しかし、迷惑をかけることは本当にダメなことなのでしょうか?
普段は一言でまとめられがちですが、
「迷惑をかける」ということを置き換えてみると以下のようになります。
・(何かに)失敗した
・悪いことをした、言った(相手の心証を悪くした)
・自分だけできない
・(誰かに対して)周りのフォローが必要な状況
ということが挙げられます。
そして、一見するとマイナスなことばかりに見えますが、
実はこの中に大きなヒントがあります。
そのヒントとは、「主体は誰なのか?」
ということです。
実はこの主体が変わったら、問題が問題ではなくなる次元がやってきます。
むしろ、主体がここにあることが、現代の様々な問題を生み出しています。
迷惑をかける人がいることで、それに悩んで、突破した先に大きな希望が見える。
そんな未来があったら、出会ってみたくなりませんか?
迷惑をかけるほど感謝される生き方
があったとしたら...??
(※バカッターは推奨しません。ごく一般的な意味での話になりますのでご了承ください。)
そのためにも改めて考えていただきたいことが1つあります。
それは、迷惑をかける主体とは誰でしょうか?
きっと、私たちの当たり前の中に隠されている主語との出会いが起きるはず。
細かくそれぞれの関係を分解していけば見えてくるとは思いますが、
それについては、次回書きたいと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。