心のゆとりは観点のさとりから

人生迷って行動できなかった私が、心の仕組みと出会って、一歩一歩進んでいく物語。漫画やアニメなど好きなものもちょくちょく書いています。

自分を疑っても相手を疑っても答えが出ない時は

こんばんは。

 

平井健太です。

 

最近本を読んでて、何の本か忘れましたが

「前提を疑え」というフレーズが残っていてのブログです。

 

ビジネスで特に多いフレーズでしょうか。

今ある当たり前のことに対して、

「前提となるデータ」

「見えてるもの」を疑うことは非常に大事になります。

 

疑っても疑ってもしっくりこない。

だから自分のことを疑う。

自分の見方がどうなのか。

しかし、それでも答えがでないこともたくさんあるのではないでしょうか。

 

 

そんな時は何を疑うのがいいのでしょうか。

疑わずに信じることが必要なのでしょうか。

 

疑うこと=疑問を持つことはとても大事です。

名も無い誰かの質問が日常を変えて、世界を変えて有名になっています。

 

誰もしたことのない「疑い」が社会を変えてきました。

では、今までやったことのない「疑い」とは何だと思いますか?

 

それは、自分の「認識」を疑うことです。

目で見て、耳で感じて、肌で触れてきたもので、自分ができていると思います。

 

それを疑うことは「自分という存在」を疑うことにもつながります。

きっと今までの自分という存在すべてを疑うことは不安、恐怖もあります。

では、自分の認識をを疑うとはどうすればいいのでしょうか?

 

今日もお読みいただきありがとうございました。