「成功哲学」の時代から今ここ成功している「令和哲学」時代へ
こんばんは。
平井健太です。
最近は手術などで体調の変化がよくあり、バタバタしている日々です。
体調が良くなくても、頑張るか。
余裕を持って挑むか。
どいういったプロセスをたどっていくのか、試行錯誤しています。
やり方、プロセス、モチベーションについて、
私は何百万も出して学んだ訳ではないのですが、「成功哲学」のイメージでは、
内容やプロセスも大事ですが、結果的に「成功した」のかどうかが重要視されているように思います。
本人が楽しんでいなくても、苦しくても、成功すればOK。
目標となる売り上げが上がればOK。
そのように感じています。
しかし、現代は常にインターネットがあるので、
SNSを開けばいつも楽しんでいる人もいるし、いい意味でも悪い意味でも様々な情報が入ってくるので、影響されやすいなと思います。
なので、私の場合 、
「苦しいけれど将来のために頑張る!」というモチベーションは維持しにくいなと思います。
今は苦しいけど5年後に...というよりも今も楽しんでやっていたら気づけば、ものすごく変化、成長している。そんな生き方を送りたいと思っています。
そういうことを考えていたら、Noh Jesu さんのブログで
「今「1」で生きるスッキリワクワク楽しむ心!尊厳祭りでBeautiful Harmonyを具現化しよう!」
が更新されていました。
『なぜ世界は存在しないのか』という著書でベストセラー になったマルクス・ガブエリエル教授のお話を絡めて、「今ここが成功している状態」について書かれていて、とても読み応えがある文章になっています。
最近公開の『空母いぶき』を見られている人にとってはより楽しめる内容だと思います。
私も、
自分で自分のことを決められることがいかに大事なのか。
自分たちで自分たちの国のあり方を決めていることも実感しましたし、
そして、目標に向かって進むときに「楽しめる人と楽しめない人の違い」もより深く読むことができました。
お金がほしいから
認められたいから
人に優しくしたいから
という理由ではなく、今ここ尊厳が当たり前、愛が当たり前、自由が当たり前の状態になって、今ここワクワク楽しむ令和を過ごしたいと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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