誰もNoが言えない?そんな独善に見える夢やビジョンは実現できるのか?
誰もNo が言えない?
この相対世界の中でそんなことがあり得るのか?
そう、この相対世界(いま私たちが当たり前に過ごしている世界)ではその答えを見つけることはできません。
なぜなら、今この世界には見る側である主体と、見られる側の対象が存在しているから。
お互いが活かし合っているものであるのですが、個人、個体で見たら必ず寿命があるし、何かを永遠にしようとしたら、どちらかに不都合が生じてしまいます。
トラと馬がいたとして、どちらかが生きようとすればどちらかが死ぬことになるし、トラが増え続けたら馬が絶滅してしまう。
その結果、トラの食糧もなくなり、どちらも絶滅してしまう。
人でもそう。お金を誰か1人がひたすら儲け続ければ、お金がない人が量産され、極端な格差が生まれてしまう。
その格差の中で誰もが幸せを感じることは非常に難しいことだと思います。
では、あきらめればいいのでしょうか?
あきらめて、自分の幸せだけを追い求め、周りの人を無碍に扱ってしまってよいのでしょうか?
しかし、誰もがNoが言えない、誰もが幸せになるビジョンを提供しようと壮大なビジョンを提唱している方がいらっしゃいます。
その方がNoh Jesu氏です。
なぜなら、このバラバラな相対世界が成り立つ背景にある絶対世界の仕組みを数式化、イメージ化に成功されているからです。
日本人が持つ「間」の概念とはなんなのか、それを明らかにし、感覚ではなく誰もが共有可能な形で使えるようにされた方です。
お互いの違いから出発すると、こんがらがってしまうものを
絶対世界と相対世界の仕組みから見たときに、個人の枠から出ることができて、
個人が満たされた状態になるからこそ、本当の幸せとは何か、全体も満たしつつ個人も満たすことができる本当のビジョンが提供できると思います。
組織というと、個人が殺されるイメージ、束縛されるイメージがありますが、
進化したTeal組織とは何か?
今提唱されているTeal組織の限界を突破するにはどのようなアクションが必要なのか?
その先にどんな未来が待ち受けているのか?
未来はわくわく楽しいお祭りが始まります。
以下のブログにてそれが書かれているので、ぜひ見てみてください!
今日もお読みいただきありがとうございました。