私の心が自由になった話。
こんにちは。
今日は、私自身がどんな生き方をしたいのか。
今までの生き方と変化のポイント、改めて気づいたところのお話でもあります。
私自身、一般的に見れば、普通の生活ができ、高校までスポーツをし、
頭がいいと言われる大学にも入っていました。
しかし、私自身の中で一つの大きな問題がありました。
それは、自分自身が常に「負けられない」。
「弱みを握られて支配されるんじゃないか?
自分を出せなくなるんじゃないか?」
という恐怖が根底にありました。
それは、自分自身のスポーツや勉強、親との関係を通じて、
無意識的に繰り返していたことですが、その時自分が感じた言葉でいうと
以下のようなものになります。
・理不尽であっても言うことを聞かないといけない
・会社に入っても上司・部下の関係がある
・個人で仕事をしても、人脈=お金がないと生きていけない=合わせないといけない
・国も支配する側、支配される側しかない。あの手この手で争いに参加させられる。
・だから個人の自由なんてあるようでない
そんな人生を送るのは嫌だから自分が変化しよう、と思って
動いて、色々な人に出会って、知識を得れば得るほど、勝ち負けの考えに支配され、
自分も他人も信じれなくなりました。
自分が考えていることも「自分で考えたくて考えさせられたのか?
それとも誰かにそうさせられているのか?」
と思い、何と出会ってても疑って目の前を楽しめない。
そんな苦しい日々も過ごしました。
それが変わったのが、認識技術(N-tech)創始者であるNoh Jesu氏との出会いです。
講演会での質疑応答を通して、
彼が「自分がこれに気づいた時、自分1人だとしても、75億に伝えることを決断した」
と言ってるのを聞いた時に、
「なぜこの人はこれほど未来に対して確信を持っているんだろう?
なぜ自分に対して確信を持てるんだろう?」
という思いから「この人が持っているものを知りたい!と思い、
N-tech のセミナーを受講しました。
それが、一瞬の夢でもない、「Zero化感覚」として
自分と自分の宇宙が目を開けたまま消える、そんな経験との出会いでした。
その出会いをした時に、誰も傷つかない、傷つけられない本当の尊厳、自由がわかり、
今まで自分が思っていた「上下、支配する、支配されない
にとらわれる関係性も自然となくなっていきました。
結果、目の前の人が誰であるかに関わらず、フラットな関係性を築くことができ、
上下関係があることでの意味・価値もわかった上で
厳しいことも「愛だと思って」受け取れるようになりました。
N-tech と出会って、深めれば深めるほど、日常の出会いも楽しくなり
人が好きになり、さらに自分が生まれた日本がもっと好きになって。
今は、日本人に対する1人1人のイメージをもっと変化させていきたい。
生まれて来た国に対して、培ってきた文化に対して自信と誇りを持って欲しい。
そんな人たちが自分の周りに、社会全体に溢れていたら、
どんな未来が作れると思いますか?
日本から、目の前のことがワクワク、感動して出会う生き方ができる教育である認識技術(N-tech)を広げていきたい。
そんな思いで日々過ごしています。
お読みいただきありがとうございました。