ゲーム世代にとって、レディ プレイヤーワン はめちゃくちゃ面白い❗️
こんにちは。
今日周囲の方のオススメでようやくレディ・プレイヤー・ワンを見てきました。
大阪であれば、「梅田ブルク7」で朝9:00〜上映しています。
一言で言うとめちゃくちゃ面白い!でした。
映画としても日本人が楽しめる要素満載ですし、
本質的なメッセージもたくさん感じる場でした。
もし、これから見るという方は軽くストーリーも書いてあるのでこちらのブログがオススメ!
私は、この現実が「バーチャルのゲーム画面である」と考えています。
そうすると、今回のゲームもバーチャル画面から出て、本当の生き方もできる
どっちもできるあなたになろうよ!というメッセージに見えます。
そして、パーシヴァルが最後、プレイヤー達に呼びかけて
一緒に戦おうぜ!とする姿勢にとても感動を覚えました。
5人がそれぞれのポジションを持って協力し、
汚れ役もやることができる。
そんな助け合いの精神も見ることができて、
しかもその5人はみんな若者。
人種も様々。日本人もいて、
世界中の若者が協力している。
パーシヴァルが試練をクリアするところを、結末を世界に中継したことで、
誰もがゴールできるのが当たり前になり、
誰もが1段階ゲームをクリアしたところから、
次の生き方が始まることも示唆しているのかなと。
って考えたらスピルバーグ監督的には、
「ゲーム世代の若者達は自分のエゴを超えて協力できる」
「若者達から新しい時代が始まる」
というメッセージも入れているんでしょうか?
では、私たちはどんな歴史、どんな物語を作れるのでしょうか?
この現実が恐ろしいくらいリアルなゲームであることがわかったら、
どんな生き方ができるでしょうか?
その観点からみても、
このNoh Jesu オフィシャルブログは面白いと思います。
ぜひ一度読んでみてください。
本日もありがとうございました。