日焼けがきつい夏ですが、情報焼けにもご注意を。
いつもお読みいただきありがとうございます。
連日、暑い夏が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
私も自転車に乗るとき、外を歩くとき、極力サングラスをつけたり日焼け止めを使ったりして、日に焼けないように気をつけています。
日焼け止めを塗らないと肌が急に熱くなって「痛い!熱い!」
もう無理!何も触りたくなーい」っていうふうに
メッセージを体が発してきます。火傷です。
しかも、それがしばらく続きます。
前職の同僚は、川沿いを2時間程度サイクリングしただけで、
1週間以上も真っ赤になってしまいました。上の写真以上でした汗
実は暑いと日焼けとか熱中症に注意ですが
今の時代、毎日もっと注意すべきものがあります。
それが何かと言うと情報に対するアレルギー、拒否反応です。
諸説ありますが、現代の私たちは江戸時代の人たちの一生分の情報量を
1週間で私たちは受け取るとか、平安時代の一生分の情報を1日でうけとる、
とも言われています。
今でも情報量は増えていますので、
今私たちが一年間で体験する出会い(目で見える、耳で聞こえる、食べる、匂いを嗅ぐ、etc...)
を1日で受け止める!!ってイメージしたらめっちゃ苦しくないですか??
それぐらい私たちは普段たくさんの情報を目耳鼻口皮膚を通して受け入れています。
それが無意識にストレスとしてかかっています。
圧倒的な情報に対してどのようにアプローチするのか。処理すればいいのか。
処理をしていくのか。その明確な仕組みがないと
頭がパンパンになってもうこれ以上人の話聞きたくないと考えたくないと言う
気持ちが条件反射で勝手に働いてしまいます。
実は、うつやキレやすい、我慢できない、感情の起伏が激しい
チームプレーができない。
それらは増えすぎた情報を処理できないことから発生しているからでもあります。
今の時代の多様な心の問題も仕組みがあって発生しています。
なので、解決策も仕組みです。
「がんばれ!」「やればできる!!」「もうちょっとがんばろう!!!」
という今までと同じ次元のチャレンジでは解決は絶対できません。
では、どんな仕組みが必要でしょうか?
AI がディープラーニングを使って膨大な情報を処理できるようになったように、
人間にもディープラーニングができる仕組みです。
ディープラーニングとは、パターン化して解析することでもあります。
そのために人が使っている言語ではなく、
「0」と「1」を繋げるプログラミング言語が使われています。
「0」と「1」とは「ある」と「ない」を
重ねて行くことで色々な違いを作っているということ。
なので、人がディープラーニングするためにも言語が必要です。
それが、N-tech でお伝えしている「イメージ言語」です。
この言語は「ある」「ない」を分けることができる言語であり、
様々な違いをパターン化して、「共通の仕組みだったんだ」と納得できる言語です。
世界の限界は理解の限界
理解の限界は言語の限界
という風にもお伝えしています。
多様な情報を共通のパターン化した上で
何があって、何がないのか。その限界を突破するためにどんな外を取り入れるのか。
この3つが手に入れば、仕事も、友達も、恋愛もスッキリ!な毎日を
過ごせるようになります。
多様な情報の海の中で、あなたは将来どんな人になりたいですか?
今日もお読みいただきありがとうございました。
************************************************************************************
この記事を読んで、N-tech が知りたくなった方はこちら!
「観術-かんじゅつ-」とは? | NR JAPAN株式会社 -認識が世界を変える-