「責任感」と「人に合わせる」
こんにちは。
リーダーって責任ありますよね。
ビジネスをしていくことって責任感ありますよね。
「責任の大きさに比例して、収入も変わる」と言われています。
なので、私なりに、責任感について考えていたときに思ったことを書いてみます。
私は元々「責任感」が大嫌いだった。
「責任」という言葉が出るのは大概大変だったり悪いことが起こった時。
責任感のおかげで、病に倒れたり、自殺したりする人もいる。
責任あるポジションだと仕事も遅くなるし、周囲の面倒も見なければ。
こんなイメージかな。
責任ある仕事でぐちをこぼしている人を見て、
「投げ出したっていいじゃないか。 」といつも思っていました。
特に日本は責任感が強いイメージあったので、
責任感ある仕事、ポジションにはつきたくない。
責任に殺されるのでは?
ってぐらいです。
責任に対するイメージも全部自分が勝手に作り出したスクリーン画面だった
この現実、それを作る言葉のイメージ。
自分に対するアイデンティティ。
自分が思いたいように無意識で思った通りになっています。
実際私は人に合わせることも多かったので、人に合わせた結果、
特に明確にやる気もないのに
リーダーをやることも多々ありました。
そもそも本当にやる気になってるわけではなかった。
そのイメージを自分だけでなく相手の画面にも投影して、
そのように見ていたから大変だったんだ。
ってセッションを通して自覚することができました。
そのような自分の無意識に使う単語のイメージを作り出していることがわかった上で、
リセット→ニューイメージを作ることですっかり変わることができました。
なので「責任感」についてははこう思うようにしています。
「やらされるのではなく、自発的にやりたい。
人を絶対に幸せにできる価値提供ができる確信を持って
どんな時でもやりたくてしょうがない時に湧いてくる希望、感情が責任感」
責任感を持ちたくない人が多いです。
責任も自ら楽しく背負っていくものだ と思えたら
自分も周りの人も楽しく応援できるし、
結果にとらわれない動きができるようになりました。
今日も読んでいただきありがとうございました。