心のゆとりは観点のさとりから

人生迷って行動できなかった私が、心の仕組みと出会って、一歩一歩進んでいく物語。漫画やアニメなど好きなものもちょくちょく書いています。

nTechと囲碁

こんばんは。

 

先ほども書きましたが、最近囲碁を週1程度で楽しんでいます。

 

私自身あまり興味はなかったのですが、

 

パートナー自身もゲーム感覚で楽しめる、ということで時々取り組んでいて、

誘われてやってみることにしました。

 

私自身、初回は特に自分の中でテーマを持っていませんでしたが、

大きな気づきを得ることができました。

 

囲碁をやってみると、楽しくやるわけですがゲームだとしても勝ちたい。

 

みなさんもやるなら勝ちたいですよね?

 

そこでいつも思う自分のパターンと出会いました。

 

それは「やりきれない。やりきった感覚がない。」

という感覚でした。

 

周りからは「すごいやん」「十分やってるやん」

と言われることが多いのですが、

 

自分の中では全くやりきった感じもしないし、

チームがうまくいっても「自分は関係ない」という思いを持つことが多かった。

 

それが、自分自身が囲碁を打つ中で、「やりきる。」

こともできたし、やりきると

予測」していたことと全く違う結果が出ていました。

 

今まで私は無意識に「この私」がイメージできる範囲でやるくせがあったんだなと

客観的に気づくことができました。

 

また、対局者だけでなく、一緒にシェアをする人もいるのですが、

彼らとのシェアを通して色々な観点があることもさらに気づくことができましたね。

 

まだ、今回は囲碁を通して自らの「観点」に気づいただけですが、

nTechが提供するのは、「観点の外」に出た世界。

 

囲碁を通して、どのように融合されるプロセスをたどるのか、とても楽しみです。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。