心のゆとりは観点のさとりから

人生迷って行動できなかった私が、心の仕組みと出会って、一歩一歩進んでいく物語。漫画やアニメなど好きなものもちょくちょく書いています。

寝ても問題解決はしない

こんばんは。

平井健太です。

 

当たり前のことのようですが、

ショートスリーパーを目指してチャレンジしていく中で気づいたこと。

案外無意識にはやってるなぁと思う方がいらっしゃるので、今日はブログに書いてみます。

 

寝て問題解決するパターンってありませんか?

 

寝ればなんとかなる!

起きたらいいアイデア浮かんでるかも!

 

という声がどこからか聞こえてきて、つい寝てしまう。

 

そんなことってありませんか?

 

実は私、案外やっていました。

 

寝たらスッキリしたり、

何かが出てくることもありますが、

 

それは寝てる間も意識がそこにあったり、

だれか他の人のフォローしてもらってる結果で、

実際寝たら解決していることはほぼありません。

 

起きている時にしか解決しないのが実情です。

 

寝ることで問題解決する場合っていうのは

 

誰かがやってくれる場合

しんどい思いをやり過ごしたい場合、

忘れてスッキリする場合で、

根本的解決にはならない。

 

と思います。

 

これは自分が寝る時間を減らしているからこそ気づいてきた話ですが、やはり問題、課題を解決する為には認識の変化しかないと思います。

 

問題は同じ次元では解決しない、といいますが、

問題を解決する為には問題を起こす(問題を認識する)観点 (認識画面)の次元上昇が必要です。

 

どこまで?と言ったら、私たち人間が当たり前に使っている脳の認識です。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。