含歯性嚢胞になりまして⑤
こんばんは。
平井健太です。
さて、今日は病院にて手術を受けてきました。
今回の含歯性嚢胞の原因である親知らずと、嚢胞をとる、という手術でした。
結果は...
大成功!
骨の回復具合によっては親知らずのみの抜歯の可能性もありましたが、
無事に嚢胞も摘出することができました。
術後の感染症などが出ないことを願うばかりです。
とはいえ、嚢胞があったところが何もなくなったわけで、
いきなり空洞になるのも危険なので、歯茎にはたくさんの?ガーゼが入っています。
また、前回の切開の時に比べると、だいぶ長かったですね。
10時半に病院にいき、手術自体は時間にして約2時間ぐらいでしょうか。
その後に点滴が1時間半、レントゲン、再診、薬局へ...という過程を経ると、
帰る頃には17時になっていました。
やはり1時間以上同じ姿勢になっていると苦しいので、
個人的には見苦しかったですが、全身動きまくっていました。
で、麻酔も1時間以上経つと少しずつ切れてくるようで、後半少し痛みがありました。
ただ、先生も言われていましたが、
1回切開の為の手術もして慣れていたのもあってスムーズに進行したそうです。
下向きの親知らずだったにも関わらず割らずに取れたそうですし、
ベリベリッという音は嫌でしたが嚢胞も数回でほとんど取れていました。
私の感覚的にも手術中はしんどかったですが、
疲れも点滴中に寝ることではほぼ取れていました。
家の掃除したり、整理をしたり、少し漫画を読んだりして、今に至ります。
明日からはしばし晴れや痛み、違和感との戦いになりますが、
これも楽しんでいきたいと思います!
色々書いていますが、自分自身が「含歯性嚢胞」「開窓術」と検索してもほぼ出てこなかったので、今回を機にブログに書いています。
今日もお読みいただきありがとうございました!