日本にとってなぜ令和哲学カフェが必要なのか
こんにちは。
平井健太です。
今日はこちら「令和哲学アワードブログ大会」
「日本にとってなぜ令和哲学カフェが必要なのか」
のテーマについて書いていきます。
分けて考えて見た時
1、日本=日本という国、日本人
2、令和=今の時代
3、哲学=科学技術、生き方
4、カフェ=ライフスタイル
の要素に分けれるのかなと思います。
1、今の日本の課題とは??
今の日本は、経済的に見ても、かなり危ない状況です。
・製造業中心の経済モデルからの転換、新産業早出、経済成長への道筋が見えず、目玉として育てていた東京オリンピックを中心とした観光産業も新型コロナウイルス の流行により、大打撃を受けている状態。
・悪いところを責める、責任をとりたくない文化、主義主張ディスカッションができない文化、出る杭は打たれる。など、国際社会で活躍する人材が育たず、
・国際社会でも活躍する人材が育っていない
令和哲学カフェでは、
2、令和。2020年。昭和、平成、
令和の意味は、「令」の字を中国から取ってきたとか言われていますが、その真意はわかりません。
外務省の発表では「beautiful harmony」と発表されていましたね。
令=今、1で生きるということをNoh先生は言われていました
今ここ厳選的な動き1つだけがある、その状態で和=チームプレーをする。
そのようにおっしゃられていました。
今の時代には方向性、基準点がありません。
オンライン化が進む中で「人間とは何か」「人間らしい生き方とはなんだ」と
いう探求が各地で行われています。
この身体が人間だ、という固定観念から外れて、
この全てが自分だ、と新しい観点から眺めた時に私たちの生き方が変わってくるのではないでしょうか。