電波は届くよどこまでも。
こんばんは。
今日も令和哲学カフェに参加してきました。
私たちの生活や教育に根ざし、先進的にかつ幅広く受け入れられる放送局を作るにはどうすればいいのだろう?
ということを考えています。
その中でのふとした気づき。
実は既に「私たち一人一人が放送局になっている」ということ。
えっ?という人と「そうだな」と思う人いるかと思います。
技術的な面で言えば5Gの時代、誰もがインターネットから発信できる時代になってます。
その気になれば3歳児でも自ずからyoutuberになれますし、お笑いコンビ「キングコング」のカジサックさんのように家族で出演することもあります。
また、多くの人がネットに自らの情報を流していれば、カメオ出演していることもあるかもしれません。
動画が当たり前の時代になればなるほど、自分の生活や生き方がなってくるんですよね。
また、令和哲学の分野になりますが、「誰もが交信して」います。
人間もスマホもコンピューターも実は同じ。
興味・関心を選択してそこに意識を向けて意思疎通をして、
その反応を受け取っています。
誰もが自分の人生を放送していて、
それを受け取りながら出会っている、それが私たちの現実です。
科学でもこの宇宙は「ホログラムだ」と言われています。
アクションにしたい?
ロマンスにしたい?
ホラーにしたい?
どんな映画を上映して、どんな出会いをして、コミュニティを作って、成し遂げていくのか。
私は、奇跡を起こす映画にしたいなと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。