心のゆとりは観点のさとりから

人生迷って行動できなかった私が、心の仕組みと出会って、一歩一歩進んでいく物語。漫画やアニメなど好きなものもちょくちょく書いています。

主語と述語が集まると?

ここ最近毎日令和哲学カフェを見ています。

3期に入り、「21世紀の悟り人」令和哲学者NohJesuさんファシリテートのもと、絶望をテーマに開催されています。

今週はショーペンハウアーをテーマに日常をつなげて様々な分野からの解析。
今日は4つの因果律についてのお話でした。因果律についてはこのサイトに詳細がありました↓↓
www.philosophyguides.org


その中で「主語と述語」による判断が蓄積することというワードが飛び込んできました。
「主語と述語」に注目することはあるでしょうか?

「誰が何をやった」という量の蓄積。

現代は変化のスピードが速く、どんな意思をもって、誰が何をやるのか、判断の量が組織の生き残りを決める。

日常には主語と述語。誰が何をやった?がたくさんある。

その面から見た時、身の回りにはたくさんの主語と述語があります。

家の中を見ても
机がある。椅子がある。キッチンがある。冷えたお茶がある。
私がが買った、業者が作った、私が冷蔵庫に入れた。
今この瞬間も全て誰かの判断、意思決定で生まれています。

企業も社長の判断、部長の判断、自分の判断...
手に取る全てが主語と述語の蓄積で成り立っています。

身の回りにどんな主語と述語があるのか。
そして、自分自身は、誰と、どんな主語と述語を蓄積していきたいか、考えてみるのも良いかもしれません。

今日もお読みいただきありがとうございました。

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7/18 はグローバルトゥルーサーズ!!
「ママエンジェルス」平山秀善さんプロデュースの元、日本からはアイアイアソシエイツ堤久美子さん、韓国から21世紀の悟り人令和哲学者NohJesuさん、ドイツからは環境活動家谷口たかひささん、などなどアメリカ、パキスタンからも登壇者がいて豪華6時間の開催です。アーカイブもあります!
truthers.jp