オリンピックは危機か?チャンスか?を徹底討論!by令和哲学カフェ
こんばんは。
ケンテイです。
6/23、6/24 の両日、普段見ている令和哲学カフェにて緊急企画
「東京オリンピックは危機か、チャンスか?徹底討論!」企画がありました。
【特別企画】東京五輪は危機かチャンスか徹底討論!_令和哲学カフェ#262 - YouTube
シンプルに言えば、
感染拡大のリスク=生命の論理
準備に何兆円も使っている、投資に対して利益をださなければならない=経済の論理
オリンピックを通した夢や希望を与える=精神の論理
コロナウイルスのパンデミックの中、普段から我々はやるべきか中止すべきか、議論を見ない日はありません。
上記の論理はあるけれど、「首相がG7や公の場でやると言ってしまっている」
以上、中止であれば「中止を提言し国際社会に働きかけなければならないがそれを遂行できる組織や勢力の不在」を令和哲学者のNoh Jesu先生は言われていました。
活発に議論が起きたからこそ、
「オリンピックを開催するのなら、どのようにすべきか?」
「オリンピックを開催したことで起きる最悪の状態と最高の状態とは何なのか?」
を2日目に議論することになりました。
【特別企画②】東京五輪の最悪のやり方 最高のやり方を徹底討論!_令和哲学カフェ#263 - YouTube
2日目は
最悪の状態としては
・観戦によるパンデミック、帰国後の全世界パンデミック(日本株、オリンピック株)
=生命論理
・何らかの事件が起き、多額の賠償が請求される、訴えられる
・記録が出ない、盛り上がらない(夢が与えられない)
・ワクチンやPCR検査の不正、穴が見つかり、政府や科学技術そのものに対しての不安が起きる。
があげられました。
最高の状態としては
・みんな元気に、感染拡大せずに帰ってくれたら
と新型コロナウイルス感染症の拡大が起こらなければそれだけでも万歳と
現状を憂う声が聞こえてきました(他にも色々あったと思います)
最後にやるんだったら「政府だけでなく、与党自民党が失敗したら国会議員全員が責任をとるぐらいの決断、発信をし、国民を巻き込む」ことの大切さを発信されていました。
日本は民主主義国家ではありますが、戦後ほとんどの期間が自民党の政権です。
それに対して「世界から愛される日本」を作り上げてきたのは自民党であること、
戦後「悪魔の国」と言われた日本を復興させてきたのも「自民党である」と言われていました。
その観点では、あと1か月。「日本にはチャンスがある。ここで新たにスタートを切り、コロナに負けないオリンピックを実現できたなら、それは日本がポストコロナをリードするモデルのひとつになれる」とも。
日本に対して責める、決断を迫るだけでなく、今までの事も客観的に見たうえで、
今ここのベストを尽くそう、そう言われている言葉にとても感動しました。
ここまでを読んで興味を持った方はぜひご覧ください。
1つ目の動画はこちらになります。
*****************************************************************************************
7/18 は「グローバルトゥルーサーズ~世界から結集する」があります。
前回4/24 に「トゥルーサーズ~この時代を生きる人が持つべき哲学とは」をきっかけに、今回は、アメリカ、ドイツ、パキスタンからも。令和哲学者Noh先生をはじめ、平山秀善プロデューサーの元、たくさんの著名な方々が出演されます。
「日本を世界のリーダーに!」というメッセージに共感する人々が贈るイベントです。
自分の人生は自分で決める。そんな時代にあなたは何を選択しますか?
ぜひ一度ご覧ください!