グローバルトゥルーサーズに参加してみて
こんばんは。けんてぃです。
先日7/18 にグローバルトゥルーサーズに参加(スタッフ参加)してきました。
今回はzoomのブレイクアウトとか、録画での関わりでしたが、
3つの団体が中心になって立ち上げたトゥルーサーズが継続的に続いているのは嬉しいなと思います。
参加者も1,000人を超えて、また様々な角度からのお話ができてよかったです。
まずはグローバルパート。
左上のムガールさん。
なんと、歴史に出てくる「ムガール帝国」の末裔の方だそうです。
細かい経緯はわかりませんが、プライドをお持ちのように感じました。
日本に対しても「日本が世界の心臓になるべき」と表現されていたことに感動します。
心臓。つまり、中心になるべき!と言われているんですよね。
では心臓になるべきなのに、引っ張ってきたものをちゃんと出せていない。
ものづくりでメイドインジャパンの感動があったのに、ODAなど対外支援の失敗や
ソフトウェア産業への転換のミス...
実は日本はチャンスがあったのに、政策を見誤っている、という指摘でした。
また、人間関係についても、「人類皆兄弟」ということを仰られていて、
宗教という土台からみた人に対する姿勢、もとても勉強になりましたね。
次はわれらが哲学パート。
アイアイアソシエイツの堤久美子さん
RCFメソッドの佐々木浩一さん
令和哲学者・21世紀の悟り人 Noh Jesuさん
この3人の哲学や人に対するお話はとても広く、学びになりました。
なぜ日本なのか? というテーマに対して、皆さんご自身の意見をもっておられて
参加者の感想シェアでもNohさんの日本に対しての思いにものすごく感動した、というコメントもありました。
日本がこれから何をなすべきか?
この動画とも繋がりがあるお話です。
youtu.be
予想だにしませんでしたが、ものすごく学びになったのがぜんじろうさん。
お笑い芸人として活躍し、アメリカにも進出されていたそうです。
ごめんなさい、全然知りませんでしたが...
プロデューサーの平山さんと、ぜんじろうさんとで、
芸人のIDの作り方のお話をされていて、日本では「所属会社」がとても重要になるのに対し、
アメリカはいかに自分を表現するか、が大事だという違いがあると言われていました。
だからこそ、日本は「上の人」をいじりにくい風潮があり、「弱い者いじり」になりがち。
海外はいかに「上の人をいじれるか、ジョークにできるか」が大事だと。
コメディアンの話はよくわかりませんでしたが、
お笑いという世界も人間関係の仕組みの上に成り立っているものなんだ、と視点が変わりました。
ぜんじろうさんのイベント、興味ある方は参加してみてください。
い
グローバルの視点で見たときにも、今はVUCA時代、絶望を感じずにはいられない時代。
「一人一人の心が自立すべき心の時代」であることは変わらない確信となって心に残りました。
心に残っているけれど、言語化できていないもの。まだまだいっぱいありますね~
最後はスタッフ打ち合わせ写真で。