持続可能な社会を作る為に
こんにちは。
けんてぃです。
9月に入り、日本では台風の被害は地域によってはあったものの、例年通りの9月に入ってきたように思います。
しかし、世界で見れば9月に入っても、パキスタンでの洪水の被害や熱波による電気不足、水不足のニュースが相次いでいます。
「欧州大陸の47%が干ばつ「警告」対象の状態にある
スイスやドイツなどを流れるライン川や、ドイツからチェコを流れるエルベ川の川岸では、過去に水位が下がった時の地点を記録する石が次々と露出。「飢餓の石」とも呼ばれる石は、川の水位がこれより下回ると、干ばつによる飢饉(ききん)につながると後世に警告するもの。
そして、
今年のトウモロコシ収穫量は16%減、大豆は15%減、ヒマワリは12%減になる見通し
とあるように、水不足 → 食糧不足へと繋がっていきます。
食糧不足だけでなく、、水がないと産業にも影響が出てきます。
そして、ロシアーウクライナ戦争によるサプライチェーンの崩壊。
安全、安定な価格でものを供給すること自体も難しくなりつつあり、
「生きること」自体に影響を与えてくるレベルです。
そのような社会情勢の中で、SDGS=持続可能な社会を作ることはできるのでしょうか。
SDGsでは地球上に起きる様々な問題への対応の為に、循環型社会を作るべく
「17の持続可能な開発目標」が掲げられています。
前述のこともあり、今の状況で「持続可能な社会」「持続可能な関係性」を作ることができるでしょうか。
少なくとも自分の周りでは産業構造が大きく変わるような変化は起きていません。
持続可能な社会を作る為には循環=つながり=教育 が必要でだと思います。
自分とのつながり
相手とのつながり
社会とのつながり
宇宙(自然)とのつながり
私たちが受けてきた教育、及びその根っこにある「言語」は
そのつながりを断ってしまう言語です。
敵と味方を明確に区別し、狩りを優位にさせるべく作られた「自然言語」をベースにして、関係性を構築しています。
言語が分断を生み出すものだから、
私たちは作りたい繋がり、関係性が作れないのです。
だからこそ、「新しい言語」を実践できる教育が必要です。
その新しい言語が認識技術「nTech」 によって体系化されています。
ぜひこちらの動画を聞いてみてください。
教育によって、持続可能な生き方、持続可能な社会が構築するために必要な「尊厳」というキーワード。尊厳から文化・芸術を実現していくための取り組みに
「SAMURAI真髄を世界基軸教育にーDignity2.0国際カンファレンスー」
があります。
Dignity2.0国際カンファレンスは今年度は北海道、ニセコヒルトンヴィレッジでの開催です。
10月8日、9日、10日の3日間をかけて開催されます。
2022開催日程&概要 – 2022年 Dignity 2.0 国際カンファレンス 3Days in 北海道
そして、民間のロケットで有名な植松電機(株)の植松努さんのお話も聞ける「ロケット発射企画」もあります。
持続可能な社会を作る為には 言語の変化が必要。 その言語を提供できるnTechをベースにして開催される「Dignity2.0国際カンファレンス」。
ぜひ興味ある方はご参加ください!
今日もお読みいただきありがとうございました。