掃除が苦手なあなたへ〜無意識の勝手な思い込みが部屋は作られている。
こんにちは。
今日は3連休の最終日。
昨日は東京に行ってたので、今日は帰って再び部屋の掃除をしていました。
前回に引き続きお掃除ブログ第2弾!
ってことで前回の記事は以下をご覧ください。
changetheuniverse.hatenablog.com
掃除に対する勝手な思い込みが部屋を汚くする
掃除といっても、主に本棚の整理や布団洗ったりがメイン。
その中でも気づきはやはり、掃除に対する思い込み。
例えば、ほこりは
「目に見えるもの」と「目に見えないもの」があります。
目に見えるものは、掃除機や雑巾で掃除できますが、
布団やカバーについてるほこりは見えにくいです。
座布団叩いたら、「こんなに出てきた(驚!)」っと驚き具合でした。
溜まっていることを知っていれば、習慣的に掃除できたりするものですが
本人の「そんなに汚れないだろう」という思い込みから
汚れがたまり、不快感や肌荒れが起こることもあります。
日常生活でできるようになるためには、強制的にやらせないこと。
本人の気づきと繋がることで知識は生きてきます。
同時にやりながらふと発動する観点があります。
本棚は無意識のエンジン?
本棚を整理してみると、
「あれ、なんだか似たようなタイトルが...」
と気づきます。
「All Zero化感覚で観る」nTechを今ここで使っているからこそ
わかるのですが、言葉の使われ方やジャンルなどによって
その人の思いやすいパターンが見えます。
なぜなら、
本棚には無意識に目がいってしまうもの。
そのタイトルを読むことで本人も無意識が作られます。
同時に、その本が「いる」か「いらない」かで
その人が今大事にしたいもの、これまでと今からの変化が見えるんだな、と感じました。
もしあなたが掃除することにストレスを感じるとしたら?
人は「今までと同じでいたい」と無意識に思います。
科学的にいえば、「恒常性維持機能」と言います。
本能レベルで昨日までのあり方、思い方、やり方を継続しようとする機能です。
もし掃除がどうしてもできない!という方がいれば
それをすることで維持したい自分自身が必ず存在します。
迷った時は、人に話したり、書き起こしたりして、
心地よい自分自身を出してみてください。
今までのパターンを手放さずにやり方だけ学んだとしても、
必ずうまくいきません。
人はそのようにできています。
全部出し切って、今ここスッキリわくわくで挑みたい方は
ぜひご連絡くださいね。
今までの自分がどんな自分だったのか。
どんな自分になりたいのか。
一緒に作って生きましょう!
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写真は今までお世話になった本たち。
十分にお世話になったので、一旦外の世界に旅立ってもらうことにしました。