新渡戸稲造の武士道と日本の涙
こんにちは。
けんてぃです。
ここ3か月、毎週火曜日に令和哲学者Noh Jesu氏主宰「令和哲学カフェ」に出演しています。
今の時代に必要な「武士道」とは何かを探求しています。
義
勇
仁
礼
誠
名誉
忠義
昨日でこの7分野が終了しました。
それぞれのお話は別途書きたいと思っていますが、カフェに出演して深めたことで、
日本の礼儀だったり、細かさが「めんどくさい」「強制力」を感じていたこと、
それを自分もしないといけないのは嫌だなぁと思っていたこと。
それが自分の中で反転して「日本の深い心」「互いを思いやる心」として
世界、分け隔てなく接する大和の心が行動、形になったものとして日本に根付いていたんだなと思えるようになりました。
Noh先生は「日本文明の名誉」という言葉で日本の平和主義に対して、
明治以降の日本の歩みについて話されているのですが、
何の為に耐え忍んできているのか、癒され涙が出る内容をいつも聞いています。
ブログも書かれているので是非お読みください。
アモール=ファティ とは、ニーチェの提唱された言葉で「運命を受け入れる」という意味があります。
今日もお読みいただきありがとうございました。