少子高齢化を突破するカギは?
こんにちは。けんてぃです。
最近「子供を育てる」ということを考える時間が少しずつ増えています。
皆さんはどうでしょうか?
身近になってくるに従って、色々と考えることが増えていくのが実感します。
・どこで
・誰と
・どんな環境で
・生活スタイル
・お金
・育児分担
漠然と考えていたものが具体的になってくると、
夫婦だけでなく、親も巻き込み膨れていきます。
昔と比べると迷う人が多いのではないでしょうか。
今は「少子高齢化」の時代です。
全人口に占める15歳未満人口の割合は12.5%(2015年)から10.7%(2045年)に減少する一方で、65歳以上人口の割合は26.6%(2015年)から36.8%(2045年)に大きく増加します
と書かれているように、出生率は低下し高齢者の人口割合は増えていきます。
若者の税負担は重く、現在の制度がいつ負担するかも不明です。
では、こんなにも少子高齢化が進む理由は何でしょうか?
その理由は「関係性が築けないこと」だと思います。
ゲームをはじめ、今は1人でも十分に満足することができます。
子どもを育てるのも、結婚しなくてもできなくはない、時代です。
{もちろん周囲のサポートや本人の余裕は必要)
とはいえ、子どもを育てたい!と心から思う人はどれぐらいいるでしょうか。
・なぜ子どもを育てるのか?
・ただ前例を踏襲するだけは嫌だ
・夫婦、親子の関係性に自信がない
そういった声を周囲では聞きます。
ましてや今は「我慢して関係性を築ける時代ではない」ことが明白です。
少子高齢化を突破するには「関係性を作りたい」と思わせる教育の大転換、
文化の大転換が必要です。
そのカギのひとつとなるのが「Dignity2.0国際カンファレンス」です。
Dignity 2.0 国際カンファレンス – Dignity 2.0 International Conference
今出ている様々な危機に対して革新価値を提供する研究発表の場となります。
教育、経済、文化芸術。。グローバルなゲストを招き、テーマを深めていきます。
興味ある方はぜひご覧ください!
今日もお読みいただきありがとうございました。