アート(芸術)とリーダーシップ@日本Re・riseカンファレンス
おはようございます。
先日、12/4 に日本Re・riseカンファレンス#9「誰もがリーダーになる時代〜観点を取り入れたリーダーシップ学習〜」
を開催し、配信Dとして関わりました。
スターリーダーシップ代表の中島克紀さんにお話いただきましたが、
リーダーシップとは何か?
- リーダーシップは時代によって変わっていくものということ。
- 最先端のサイエンス&アートを取り入れて変化していくもの。
ということ。
サイエンスとは、最先端の物理学や脳科学、心理学を取り入れていること。
宇宙があったりなかったりすること、変化し続けていること。
今この瞬間も同じものはひとつもない、ということが分かったうえで、
目の前の相手も周囲も方向性をもって変化していることがわかるのか?
全てが自分(場の概念)だと確信をもって出会いを作っていけるか。
アートは教養としてのアートでもあるし、誰もが自分の宇宙を持っている(PU感覚)ことをその人のアート作品として尊重すること。
ビジネススクールからアートスクールに行くリーダーが増えているそうです。
・組織やコミュニティに傾聴力、心理的安全性のベースがあったうえで、
・表現力、デザイン力を高めるものとしてのアートセンスを持っていることで、
次を見据え引っ張っていくことができるんだな
と感じました。
そういったことを日常でできているリーダーは多くないと思いますが、
チャレンジしていきたい!と思いました。
次回は、北海道パーキング株式会社代表取締役の前川琢也さんをゲストにお迎えし、12/19 (土)日本Re・riseカンファレンス#10 「観点×ビジネス×地域活性化=持続可能な社会」を開催します。
ビジネス現場と地域活性化の最前線で活躍される前川さんの事例をご紹介いただきながら、持続可能な社会がどう可能なのか?を共に深めていきます。
先日のリライズカンファレンスの動画はこちら