We are ホモ・サピエンス
こんばんは。
平井健太です。
最近、サピエンス全史を読んでいます。
読んでいて、歴史は変わるものですが、
科学技術の発達によって、歴史が全く変わっていく。
歴史とは人間の為の人間による解釈である、ということを実感します。
ホモ・サピエンスがこんなに躍動的だったとは思わなかったですし、
今世の中にある問題は、今に始まったことではなく、
狩猟・採集時代から始まっていたのかもしれない、
と人類が常に解決しようとしていたんだなと思います。
『啓蒙の弁証法』を思い出します。
進化や発展に伴う自己矛盾。
文化による支配。
まだ上巻なので、全て終わってから感想を書いていきたいと思います。
今日もありがとうございました。