スマホの使いすぎで若年性の認知症にならないためには
こんばんは。
今朝は朝活を楽しんできました。平井健太です。
朝から交流することで、生き方の軸が整理されるし、
脳も活性化されます。
今日はこんなニュースが出ていました。
スマホの使いすぎで、とあるクリニックの物忘れ外来では、
「患者の30%が40代~50代、10%が20代~30代と認知症にならないような世代の受診がここ数年は増えている」そうです。
スマホが生まれてまだ10年程度。
これからAIが増えて、情報を解析自動で解析するようになり、仕事自体もなくなる。
そうなれば、その傾向はよりひどくなるのではないでしょうか?
「かといって、スマホは手放せないし、AIもどんどん活用が進んでいくよ...
私自身もそうだし、周りの人のためにもどうすればいいんでしょうか?」
という声が聞こえてきそうです。
「脳が健康な状態を保つために必要なことは、情報を脳に入れることと、その情報を深く考えることをバランス良く行うこと」
が必要だ、記事では言われています。
なので、この「情報」と「深く考える」を掘り下げてみようと思います。
では「情報」とは❓
認識リセッティング技術「観術」では、
目で見えるもの、聞こえるもの、匂いを感じるもの、味わうもの、感じるものを含む「存在」全てが情報だ
と考えます。
実は認識していないだけで、たくさんの情報と出会っています。
それだけでなく、今の時代はIT技術の発達によって、
情報の量が圧倒的なスピードで増えています。
なので、バラバラに別々に全ての情報を受け止めようとすると、
「もう、無理 ヾノ'д'o)㍉㍉ 」
となってしまいます。
なので、その多様な情報はどこから来るのか。
どんな仕組みで作られて来るのか。
それらが生まれて来るところ=無から有が生まれる仕組みから整理すれば
バラバラなものにどんどん共通性、法則性をもってみることができます。
では、「深く考える」ですね。
人間は1日6万回考えるそうです。
「考える」...といった時にあなたは普段何を考えますか?
深く考えるということは
見えない繋がりを考える、といえます。
川や海を見ても、浅ければ底は見えますが、深ければ見えません。
例えば、このスマホ。
スマホは、どんな仕組みで動いていますか?
誰が作っていますか?
どんな素材でできていますか?
例えば、Iphoneなら。
IOSが今は11?
中国で組み立て
基盤は?
ガラスは日本製?
カメラは...?
上記はいわば横のつながり(製造の過程)です。
縦のつながり。
素材を細かく見ていけば。物理の世界まで入っていく。
その素材は分子でできて、原子、素粒子、波動、振動...
もう、
「知っていることより知らないことの方が圧倒的に多い」
やだー!!ってなりますね。
ここまで読んでくださる方、素敵です。
そして、考える対象ではなく、
考える主体(自分)にアプローチしていけば。
「自分の条件(脳の認識)によって、世界が全部変わってしまう」
ことが事実として証明されています。
以下の動画がシンプルでわかりやすいので、
よければ見てください。
この現実は実在していない!?AI時代の次は「無の境地」の活用が鍵になる!
今日も読んでくださり、ありがとうございました。