プログラミングを学んで思うこと。
こんにちは。
ここ最近、プログラミングを学んでいます。
HTML、CSS、Javascript あたりですが、色々気づくことは多いですね。
やっていない人にとっては、日常とは全く違った世界に見えますが、実は
意識の仕組み、コンピューターの仕組み、宇宙の仕組みは共通しています。
何それ?と思った人は、令和哲学カフェを見てみてください。時々話にでるかも。
まず今日は、少しの時間分だけど、共通している、という視点からみて日常と繋がるなと思ったことを書いてみます。
・始まりと終りがある。
これは<>タグ(){}など、ルールに沿って、記述が必要なもの。
どこからどこまでという動きの範囲を必ず指定している。
無限の電気の動きを、範囲を作って制限することで、私たちの目に見える文字や動きにしている。
・動きはエラーが出ると表示されない。目に見えるものは多少のエラーがあっても、とりあえず見える。
HTMLは多少の書き間違いがあっても文字の表示はされる。
しかし、Javascriptなどの言語は表示されない。
・動き続けることが基本。(表示させ続ける。)
ストップの関数を入れないと、動きがずっと出る。止まっているように見えるけれど、現出させ続けることが基本にある。ストップの関数を入れることで初めて固定される。
・全てのものには表現したい人の意図が入っている。
IT空間は純粋無垢なものではない。
全てのWEBサイトには設計した人の設計が入っている。すべてのものも設計した人の意図が入っている。
・0と1しかないデジタル世界をシステム(PC、脳)によって現出させている。
そして、それを見たり書いたり編集して意味付け価値づけすることができる。
・構造が気になる。線や形。
・文字の書き方が変わった。
とりあえずこのようなところですね。
まだまだ学習は続くので、進化を楽しみにしています。