世界に一つだけ!の元号と日本の可能性
こんばんは。平井健太です。
平成が終わり、令和がスタートするまであと5日ですね。
私は令和のスタートを日本で迎えることはできませんが、あえて外から見てどんな感想を抱くのか、今から楽しみにしています。
元号が変わることなんて、一生のうち早々経験しないことです。
令和を調べた時に、なんで海外の人も注目するんだろう?
「独自の元号(紀年法)を持っている国はいったいどれぐらいあるんだ?」
と思い調べてみました。
知っている人には当たり前かもしれませんが、元号を使っている国は日本だけです。
海外では紀年法、と言いますがイスラム教地域のヒジュラ暦や仏教地域の仏暦、
それらは宗教や国の開祖など特定の誰かを出発にしたもので、
日本のように生きている人を基準にしていて、なおかつ
その人の死によって変化していく年号は世界では他にありません。
年号が変化しない地域は、共通の文化や土台がこれと決まっていますし、それらがない地域は西暦になっています。
なので、年号を道具に新しい変化を作ることができるのは日本だけ
ともいえます。
日本も色々な元号を経験していますが、AI時代をリードする教育技術であるnTech創始者のNoh Jesu氏は、令和に対する確信を持たれています。
未来の人類の暦は、「西暦」ではなく「令和〇〇年」というように、「令和暦」を使う新人類として次元上昇するだろうと思うのです。
というように、令和が日本の旗を立てるメッセージだ、と言われています。
Noh さんは、韓国生まれ、韓国育ちの韓国人でありんがら、日本人よりも日本のことを深く理解され、23年間日本の可能性を誰よりも情熱的に発信されている方です。
私も初めてお会いした時、びっくりしながらも心の底は震えていました。
よくわからないけれど何かある!
と自分の人生にも大きなきっかけを与えていただき、
自虐史観に染まった心を日本人の奥深さへと案内してくれた方でもあります。
今、
なぜ令和なのか、
なぜ日本なのか、
なぜ日本人がもつ「あいまいな心」が実はこれからの世界を救う希望なのか。
あなたも含め、日本人なら誰もが持っている「間」とつながるお話です。
ぜひ読んでみてください♪
今日もお読みいただきありがとうございました。