憧れモデル アメリカの闇
こんばんは。平井健太です。
ここ数日発熱による体調不良の影響で外に出歩けず、
喉の痛みと咳で話せずという状況。
その為、必然的に書くor読む、観るに限定されがちです。
なので、アマゾンプライムで映画を観よう🎬
ということになり、
マン ダウン 〜戦士の約束〜 を観ました。
あらすじはこちら。↓↓
海兵隊員ガブリエルは、妻ナタリーと息子ジョナサンを故郷に残し、アフガニスタンへと向かう。 戦場での任務は過酷を極めたが、故郷で待つ妻と息子の存在がガブリエルを奮い立たせた。そして遂に、故郷アメリカへの帰還を果たす。しかし、辿り着いた故郷の街は、建物や橋が崩壊し住人たちの姿も消えていた。まるで異世界に迷い込んだかの様に、懐かしき面影は失われていた。 この街に一体何が起こったのか?ガブリエルは、共に帰還した戦友デビンと、荒廃した街でナタリーとジョナサンの行方を探すが―。
(Wikipediaより マン・ダウン 戦士の約束 - Wikipedia
ミステリー好きならかなり気になりませんか?
一瞬SF系なのか?と思うあらすじ。
早速観てしまいました。
観た結果は…
悲しい、やるせない気持ちになりました。
この映画は、帰還兵や退役軍人達の心の闇を扱っています。
日本は平和憲法を持ち、対外戦争はしない国ですが、世界では今も戦争や紛争が起こっています。
そこに世界の警察としてのアメリカおよび様々な国が武力でもって、戦っている現状です。
エンドロールでは以下のデータが出されています。
・5人に1人がPTSD(心的外傷後ストレス障害)
・20万人がホームレスで苦しんでいる
・1日に約22人の人間が自殺を図っている
元々は私は日本よりアメリカの方が経済的にも、人間的にもすごいと思い込んでいました。
平等より自由、個人主義がいいと思っていました。
しかしそれは意図して作られていた価値観であり、アメリカも苦しんでいるんだということに気づくことができました。
同じ人間、いち地球人としてみた時にどのように思うでしょうか?
私は、戦争は本当は皆望んでいないものだと思います。
戦争による問題解決は双方への負担があり、全ての人の幸せには結びつかないものだと思います。
だからこそ、戦争を起こす原因である
「脳の観点」の問題と向き合って、
平和的に解決ができる新しい技術「nTech」の活用が必要ではないでしょうか?
nTechを用いることで自然と
自分と他人
上下
できる人とできない人
様々な境界線が自然と消えていきます。
争いの解決の手段として、そしてお互いが上昇していくteal組織の道具としてnTechを活用してみてください。
今日もお読みいただきありがとうございました。