変化したいなら、量よりも質よりも「方向性」
こんばんは。
平井健太です。
最近、自分の中でも迷いがありました。
今年は2019年。
来年2020年は30歳になるし、実家の方でも父親が60歳を迎える。
個人的にもパートナーとの関係。
考えること、決めることが盛りだくさん!!
そんな中で、この週末は Re・rise セミナーへ参加してきました。
人間最高の機能を使うには??
変化の方向性を変える必要がある。
その言葉を聞いた時にピン!ときました。
私も迷うときはいつも「方向性がわからない」時。
学生で初めて出会ったときは
「働く先に何があるのか?」生きる先に何があるのか?
という疑問がありました。
今の時代は自分がどうなりたいか?
という個人にばかりフォーカスする「個人主義」の時代。
だからこそ、私も何をすればいいのか?どうなりたいのか?
ばかりを考え、堂々めぐりでした。
しかし、実際には
社会の方向性がある中で、個人の方向性がある。
社会の方向性、時代のニーズ(=方向性)を改めて知ることで、
自分がいくべき方向性を見ることができました。
その時に私が向き合うべき内面とも出会い、
上下やポジションを勝手に生み出し勝手にひがんだり恨んだりする心をストップして
誰もが絶対平等の精神・利他の心で生きることができる。
その世界と出会ったんです。
さらにいえば、、エネルギー・やる気も方向性があって生まれるものです。
♾の可能性、道がある中であえて方向を絞って「これ」という道を決めることで
エネルギーもやる気も充満してきます。
自分の変化を作りたいのであれば、
まずは「方向性」を知ること。
方向性に向かうスピードと正確性が「量や質」。
今日もお読みいただきありがとうございました。