心のゆとりは観点のさとりから

人生迷って行動できなかった私が、心の仕組みと出会って、一歩一歩進んでいく物語。漫画やアニメなど好きなものもちょくちょく書いています。

自由主義VS共産主義の概念を変える脳VS心

こんばんは。

けんてぃです。

 

2022年が始まりましたね。今日が仕事始まりだった人も多いのではないでしょうか。

また、コロナ前であれば、新年のあいさつラッシュだったろう1週間ですね。

(商社に勤めていた時は本当に歩き続けて筋肉痛になる挨拶周りでした)

 

今年は、アメリカの物価上昇に伴い、FRBの利上げが遅くとも6月にはスタートします。

この利上げは、コロナ禍で天文学的に配られた貨幣を回収し、物価の上昇を抑える、という意図です。しかし、実際の私たちの収入が上がっていないことから、経済成長はしないが物価が上がっていく「スタグフレーション」が起こる可能性が指摘されており、今年1年がどのように日本経済、私たちの生活に影響を及ぼすのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

 

business.nikkei.com

 

スタグフレーション│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券

 

また、この裏でアメリカと中国による経済を中心とした多くの戦いが行われています。

自由主義アメリカ、共産主義=中国の戦いです。

 

アメリカ・ドルは基軸通貨であり、アメリカには通貨発行権があるので、FRBの政策1つで経済をある程度コントロールしてきました。

その陰で中国は1980年代からモノづくりによって、中国は世界の工場と呼ばれるほどに多様なものを生産し、今や中国での生産が止まると世界中が大パニックになるようになっています。

サプライチェーンとしては断然日本より重要です。

また、GDPも2020年にはアメリカの70%に達したとのデータもあります。しかし、モノづくりを頑張っている中国も金利のコントロールによって、アメリカを超えることはできないのではないか、とも言われています。

中国はアメリカを抜く経済大国にはなれない | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)


そんな両者に挟まれ、どちらについていくのか?を様子を見ながら過ごしているのが日本です。

 

私たちは自由主義共産主義どちらについていくべきなのでしょうか。

日本のあるべき姿を考えた時に、

明治維新を成し遂げた日本は第3の道を歩むべきだ」

と主張されているのが令和哲学者Noh Jesuさんです。

日本発、歴史初、人間の5感と脳の認識の限界を明確にし、それを補う言語及び新しい感覚を開発することに成功したのがNoh さんです。

日本の歩むべき道は、教育を土台にした新しい国家モデルの形。コロナ禍で不信、不安、恐怖に陥った世界の心を「心感覚」を付けることで皆が元気に、ニーズを活性化させるビジョンを提唱されています。

片や自由主義共産主義も人間の5感と脳をベースにした西洋の学問から出発し、「不安や恐怖」をエンジンにしたライフスタイルを誘導しています。

また、経済学や科学、西洋の学問のどこをみても、日本に明るい未来があるとは言えません。

脳を大事にする西洋と心を大事にする日本。

自由主義VS共産主義かというイデオロギー紛争から、私たちの関心が「脳VS心」になることで自然と今まで起きていた課題が解決の方向へ向かっていくようになります。

 

Nohさんは昨年12月に新刊「心感覚」を発売され、各地の書店でランクインするなど好評を得ています。ぜひ一度手に取ってみてください。

「脳は心の一部分」といわれている Noh Jesuさんの見識の深さにあっと驚くはずです。

 

www.noh-jesu.com

 

過去に孤独し、未来に不安し、今を諦める生き方で終わるのか。

過去を道具に、未来を作る今ここの瞬間を過ごす生き方をするのか。

暗い時だからこそ私たちの生き方の転換が必要な時ではないでしょうか。

今までの不完全を一層する心からのアプローチで心の時代を創っていきましょう!

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

----------------------

1月21日9:00~

Noh Jesu nTech マスター1day!

本当の希望は究極の絶望から!脳の時代から心の時代へのパラダイム転換を起こす日本文明のミッション!

こちら通常33,000円のところ、ペア割で無料で参加できます。

ぜひ友人もお誘いの上ご参加ください。

 

NohJesu nTech マスター 1Day | Projec J ワークショップ

f:id:changetheuniverse:20220105233100j:plain



本日もお読みいただきありがとうございました。