不和を超える和の力「和をもって貴しとなす」 - 心のゆとりは観点のさとりから

こんにちは。

けんてぃです。

私たちの日常では「違い」がたくさんありますが、

違いを活かすには共通の土台が必要です。

違いを不和としたときに、必要な共通土台「和」とはなんでしょうか。

「和」といえば、聖徳太子が残した「和をもって貴しとなす」があります。

1,000年以上前から言われている言葉ですが、全てを活かすことができる「和」

を実現することは難しいのでしょうか。

相対的な「和」は

全ての違いを活かす「和」

経済成長と環境問題の解決

自由と平等の両立

それらに対して「合わせていた」のが今までの「和」。

これからの和は

違いを生み出す世界を土台にした「絶対的な和」。

千利休の「わびさび」

仏教の「色即是空」

私たちの日常で触れるイメージを超えた「違いがない世界」です。

「違いがない世界」は　『心感覚　0=∞=1』で獲得できます。

今までの「和」は、相対的なものを融合させる「和」がゴールでした。

これからの「和」は、「和」がスタート地点になり、違いを生み出し続け、楽しむことができる「和」です。

この２つの「和」の格差が、今までの和を実現しようとすればするほど困難を見た世界を超え、21世紀の新しい生き方を生み出すことができます。

そして、「絶対的な和」を実現可能にした、認識技術nTech の創始者のNoh Jesu氏の著書「心感覚」が発売されています。

出版に先立ち、先日11日に福岡で出版記念講演会が開催されました。

その様子もぜひご覧ください。