環境破壊と異常気象と私の未来と
こんばんは。
けんてぃです。
9月に入り、もう秋。台風11号が迫りつつありますね。
熱いし、変な動きをするし。これぐらいのことでは驚かないぐらい異常気象の嵐です。
数日前、パキスタンでの洪水の映像がネットを駆け巡り、どこの地方でも猛暑、豪雨、片や雨が降らないところでは水不足に。
7月にはスペインで47度を記録し、ヨーロッパの各地で気温40度越え。
私たちが知らないだけで、2022年の異常気象はたくさんのところで起きています。
その異常気象はどんな未来を引き起こすのでしょうか。
氷山が解け、洪水が起きる。水不足で砂漠化が進む。
氷の中のウイルスや、今までいなかった生物、植物の繁殖によって細菌が広がり、
新型コロナウイルス感染症を超えるナニカが起きるかもしれない。
個人は今まで当たり前だった生活ができなくなるだけでなく、
住むところがなくなり、財産を失い難民に。
国は経済活動が滞り、人々が脱出、戦争を仕掛けるところも出てくるかもしれません。
異なる地域の人が簡単に分かり合えず、スタグフレーションの危機もあり、治安は悪化。
通り魔やテロがますますひどくなる。
資産家は国を脱出し、タックスヘイブンやメタバースに自らの楽園を構築する。
若者は生きる意味とは何か?を考えるも、答えが出ず、悲惨残酷な社会にますます絶望する。
それらの原因は一体なんでしょうか。
地球温暖化、環境破壊が目に見える部分の問題ではありますが、それらを作りだしたものとは?
環境への無知、無関心。もの中心、産業廃棄物を大量に生み出す経済システム。社会の中心、根っこにあるものはなんでしょうか?
それは「言語」です。
考え、経験し、記述する言語に限界があり、お互いを分かり合えなくさせ、
不安、孤独にさせています。
環境破壊を終え、持続可能な社会にするには「言語革命」「教育革命」が必要です。
言語にどんなパワーがあるのか?
それを知りたい方は、以下のイベントがあります。↓↓
第7回 NohJesu nTechマスター1day
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言語と宗教、言語と心がどのようにつながっているのか、
ピン!ときた方はぜひ参加してみてください。
きっと、あなたの意識の中にくさびを打ってくれるはずです。
今日もお読みいただきありがとうございました。