不幸に関しては思った通りになる
こんばんは。
けんてぃです。
最近、世界基軸教育提唱者NohJesu氏監修のとあるプログラムを受講しています。
私自信はどんな変化をしたいのか、
どんな状態からどんな状態に変化したいのか。
自分自身にとって「最も意味価値ある変化」に取り組む21日間がスタートしました。
実は今日衝撃の発見がありました。
それがタイトルにもある「不幸に関しては思った通りになる」ということです。
私たちは誰もが「思った通りにいきたい」と願いつつ
だけど「思った通りにいかない」人生をおくっていると思います。
ですが、Noh Jesu氏は「みんな思った通りになっている」
「私は〇〇だ」と決めつけた感情のアイデンティティは必ず思った通りになっているんです。
私もそうなっていることがわかりびっくりでした。
私自身の課題というよりはいかにその流れに向かうのか、書いていきたいと思います。
「人間は不完全」ということと非常に深いつながりがあります。
私たちは全員が「自分の画面」しかみていないし、「他人の画面」を見ることはできません。
そして、見た画面が一致している部分だけをとって「一緒の画面を見ている」と思い、コミュニケーションをとっています。
ですが、経験から来る「言葉の意味やイメージは違う」ことから、必ず「ズレ」が生じ、思った通りの結果をあげることはできません。
そういった経験を気づいた時には繰り返しているので、
「こうなりたい」と未来にワクワク希望を描いたとしても
ふとした時に「疑い」
疑いがリアルになればなるほど「不安」という感情に変わり、
不安から「迷い」「焦り」など様々な感情エネルギーが爆発します。
その結果やっぱり!という諦め、挫折します。
最終的には「お前の話は聞きたくない」という気持ちがベースにありながらも関係性や仕事だからと聞くことで「うつ」になってしまいます。
実はこれが私たち共通にある「考えの道」です。
模様や形がある、知っている、世界からスタートすれば必ずこの不幸の思った通りになる道を走ります。
なぜなら「一人一人が見ている世界が違う」からです。
その状態で協力するにはものすごい数の我慢や合わせる習慣があるんです。
その状態を解決するには?
「一人一人が見ている世界をオールゼロ化する技術」が必要です。
そして、全てのものが「無から生まれている仕組み」を活用すること、感覚や技術として使っていくことが必要になります。
つまり、「スタート地点を変えようよ」というお話でもあります。
お釈迦様はお金や地位がある世界を捨て、修行の道をスタートしました。
それは「ある」ところからスタートしても得たいものにたどり着けない、と思ったからです。
そして、そのお釈迦様の教えは「仏教」という形で私たちに根付いています。
では、私は何を捨てるのか?
「模様形がある未来の結果」にワクワクすることを一度捨てる必要があります。
「模様形がない世界」にワクワクすること、無から有を生み出す仕組みにワクワクする、それが幸せを実感し続ける一番の近道です。
ということで私の1日がスタートします。
ここまでを読んでどう思いましたか?
Noh Jesu氏は無から有が生まれる仕組みを発見し、それを伝える言語を開発されました。
そして、「考えの走る道の基本パターンの整理に成功した」方です。
考えの走る道のパターンがわかるからこそ、悩みや迷い、様々な課題に対して実践的アプローチをし、人を元気にされています。
動画もよければご覧ください。
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