心のゆとりは観点のさとりから

人生迷って行動できなかった私が、心の仕組みと出会って、一歩一歩進んでいく物語。漫画やアニメなど好きなものもちょくちょく書いています。

チームプレーと役割と碁

こんばんは。平井健太です。

 

最近趣味兼認識のトレーニングを兼ねて囲碁しています。

碁を通して出てくるマインドーム(観点)を掴みながら、

それを手放し仕組み通りに生きるあり方をトレーニングできます。

 

そうやって日々自分に向き合っているんですが、碁を打っていても思います。

 

全体を見渡して打つ一手

 

その場(部分)を見て打つ一手

 

目の前の相手が打った碁に対する一手

 

未来を見渡して、まだ見えないポイントに打つ一手

 

私はどこまでを俯瞰して次の一手を打てるんだろう。

 

これが碁の場合、実力の違いになってきますが

 

現実的にも、それが違いになって現れてくるなと思います。

 

同じようにチームプレーをしようとしても

 

現場の目の前の勝負が得意な人

 

全体を見てフォローできる人

 

未来を予測してまだ見ぬビジョンを打てたり、モチベーターとなれる人

 

それぞれにできることの違いがあります。

 

私自身は、先日の飲み会でも感じましたが、

現場や全体を見渡したフォローに留まっているので、

未来を見据えた次の一手を打てるようになりたいなと思います。

 

自分も相手もひとつの状態からスタートし、

WIN-WIN, ALL-WIN の未来を作ることができる。

それができる未来はワクワクしますね!

 

今日もありがとうございました。