チームプレーと役割と碁
こんばんは。平井健太です。
碁を通して出てくるマインドーム(観点)を掴みながら、
それを手放し仕組み通りに生きるあり方をトレーニングできます。
そうやって日々自分に向き合っているんですが、碁を打っていても思います。
全体を見渡して打つ一手
その場(部分)を見て打つ一手
目の前の相手が打った碁に対する一手
未来を見渡して、まだ見えないポイントに打つ一手
私はどこまでを俯瞰して次の一手を打てるんだろう。
これが碁の場合、実力の違いになってきますが
現実的にも、それが違いになって現れてくるなと思います。
同じようにチームプレーをしようとしても
現場の目の前の勝負が得意な人
全体を見てフォローできる人
未来を予測してまだ見ぬビジョンを打てたり、モチベーターとなれる人
それぞれにできることの違いがあります。
私自身は、先日の飲み会でも感じましたが、
現場や全体を見渡したフォローに留まっているので、
未来を見据えた次の一手を打てるようになりたいなと思います。
自分も相手もひとつの状態からスタートし、
WIN-WIN, ALL-WIN の未来を作ることができる。
それができる未来はワクワクしますね!
今日もありがとうございました。