今日の令和哲学カフェはマジで面白かった。
こんにちは。
今日も令和哲学カフェに参加。
先週から2期がスタートしています。
新しく「令和哲学カフェと関係主義」というテーマで開催。
先週の長岡先生からファシリテーターが長野さんに変わり、メンバーも入れ替わっての進行。
また、最初のプレゼンもまた違ったものになっており、ファシリテーターがそれぞれ持っている問題意識に応じて、変化するようだ。
ディスカッションのテーマは「関係に必要なものとは?」
5人のパネラーがそれぞれ関係に必要なものを対話。
自分もない、相手もない世界。
無意味を実践できること
自分が相手になる
孤独感、絶望感。
あたりで話して、久々にWHT。
ファシリテーターがスパッと「テーマが切り替わってますよ」と指摘が入ったり
それらが融合していく流れに。
何よりファシリテーターが楽しそう。
この場が「視聴者参加型の会議だ」と定義され、否応なく巻き込まれる感じ、名前の呼び間違いも笑いに変えてしまうリード。
場との一体化。パネリストも軽やかに。
関係=無関係になれること。 繋がっていない→つながる、ではなく、繋がっている状態→あえて違うポジションを作り、協力していく。
知っている/知っていないに囚われない広い心。
あんな風にイベントをリードしてみたい!と 感動した会でした。